例えば、『サクラ大戦の光武』的なものや、『ボトムズのスコープドッグ』だったら。
腕に、それがちぎれるような攻撃が直撃したとしても、中の人間への直接的ダメージはたいしたことはないだろう。
機械部分が壊れているだけなので。
でも、場所によっては、例えば胴体に突き直撃・貫通したら、かなり危なさそう。
実際ボトムズでは『モニタカメラを銃撃貫通→乗員の頭ふきとぶ』なんてシーンはあった。
例えば『宇宙刑事シリーズ』的な戦闘スーツだと。
このレベルだと、いわゆる『フルプレート』と同じで、どの部位でも貫通したら中身も食らうだろう。
でも貫通にいたらなくても、ダメージ次第では『強化機構』が死んで、鈍重化・弱体化してしまうかもしれない。
これを突き詰めると、『中身の人のHP』と『外装のHP』を考えないとならない。
道理ではあるんだけど、めんどくさいには違いないんだよね。
まあ、実際に作るとなると、宇宙刑事式は『普通に硬い鎧』みたいにするだろうなぁ。
スコープドッグ式は、TrollやDrakeと同じレベルの『少々のダメージでは止まらない化け物』だろうし。
そういうところまで踏まえて、数人で倒すのが前提のイベント用ロボ、みたいなのにするのが面白いかも。
ご意見などがあれば。
超呪いキャラ†
現状の次回本命ネタです。
内容については何度か記事にしている通り。
迷っているのが装備。
最初は『呪い人形』みたいなのを振りかざそうかと思っていたのですが。
行動を検討しているうちに『自傷用の短剣』が欲しくなりまして。
でもそうすると『右手短剣+左手変装備』という、ろすと的に『よくいる』タイプになっちゃうんですね。
もうちょっと迷います(笑)
クォータースタッフ使い†
これも以前から話題にしている『タッグ戦キャラ』枠の1人目分。
一応友瀬的な元ネタはあります:ファンタズムアドベンチャーでのグレイガーゴイル+エルフ棒術使いというコンビ。
跳躍力に長けたグレイガーゴイルは自力で、エルフは棒高飛び的アクションで、そして更にそれらの組合せで、立体的に機動するイメージ。
『ファンタジー系ゲームでよくある装備』で、『ろすと』で採用されていない装備、という観点もあります。
タッグ用なのに片方だけ作ろうとしているのは、この装備系の裏返し的理由から。
グレイガーゴイル、元キャラが『短剣二刀流』なんですよ。
呪いキャラのところでも書いたとおり『ろすと』には短剣使いが結構多いので、また?という感じもありまして。
チェーンソー使い†
ロボ子さんで作ったチェーンソールールを、専用ルールにしたくなくて(笑)
これも、大昔のゲームではあるのですが、元キャラネタあり:エルジェネシスです。
エルジェネシスでは『チェーンソー』が存在していて、また、『武器の姿を取っている神を使って戦う剣使徒』というのがいます。
この設定を聞いて思いついたのが『パンクロッカー的トゲトゲ服な、チェーンソー神様』ってありじゃね?と(笑)
ロボ子さんでできなかったネタとしては『チェーンソーを駆動力に利用して走る・突撃』とか。
盾キャラ†
このあたりは、まだまだ妄想寄り:ラインナップ的な要素が先行しての話。
24作作っていて、現状盾持ちは2キャラ(1001と1014)だけと少ないので。
既存2キャラはスタンダードタイプなので、作るとしたら変則的なタイプ。
とはいえ、構想自体はまとまってません。
ありがちなネタとしては以下のような感じかねぇ。
- スパイクや槍と組み合わせた攻撃的形状の、『盾で攻撃する』タイプ。
- 補助腕を使って、両手武器+盾。
- 普通にやるとサイボーグとかマーベルのオクトパスになっちゃうので。
例えば、ファンタズムアドベンチャーのタフィボーゼという荒業はあるかも(笑)
盾==平べったい板ということで一瞬『スノーボード』的なネタも考えたんだけど、あまりに特殊すぎて絵にできそうになく、没。
それやるなら、『槍+スケート』とかのほうが絵にもネタにもなりそう(え〜
とりあえずはそんな感じかな。
ご意見などがあれば。