Microsoftの折りたたみスマホ「Surface Duo」がAndroid搭載で登場
https://gigazine.net/news/20191003-microsoft-surface-duo-android/
Microsoftが折りたたみ式デュアルディスプレイWindowsPCの「Surface Neo」を発表
https://gigazine.net/news/20191003-microsoft-surface-neo/
前回2画面ノートを話題にしましたが、それが出てきた感じ。
折りたたみとありますが、「1枚の大型パネル」ではなく、昔のSonyTabのような「2画面式」のもの。
SonyTabを嬉々として選んだくらいで、友瀬大好物なのですが。
残念ながら一過性・また元の木阿弥になるんだろうな、と、半ばあきらめています。
デュアルスクリーンのデバイスにはまだ見えない可能性がある
https://ascii.jp/elem/000/001/956/1956413/?topnew=6
上記のような製品発売をうけての、ASCIIの記事。
「今後も2画面が次々出るだろう」「まだ見えない可能性がある」という意見にはおおむね賛同しますが。
友瀬的には、先ほどの繰り返しになりますが、結局一過性になるんだろうな、と思っています。
例えば、この記事でも書かれているNintendo DSは、個人的にも非常によいデバイスだと思います。
ですが、Switchでは採用されましたか?そういうことです。
Appleが香港の人々を危険から守るアプリを「違法な活動を推奨している」として禁止する
https://gigazine.net/news/20191003-apple-banned-hong-kong-safety-app/
香港での警察活動をマップ表示するようなアプリが「犯罪ほう助に当たる」との理由で禁止された、という話。
ちなみにこのアプリが表示している情報は「もともと政府が公開している、警察の活動予告」とのこと。
つまり本質的には違法性がなく、Appleが及び腰になっているのでは?というのがこの記事での話題の方向性。
少し前に日本でも話題になった「公開情報である、犯罪経歴者の住所の公開アプリ」に通じるものを感じる。
同じ『公開』でもオンラインとオフラインとでそのレベルには差がある、という感じか。
「マウスの脳や全身透明化」の成功で何が見えてきたか――睡眠、がん、うつ病などの解明や治療に、高まる期待
https://www.mugendai-web.jp/archives/10157
薬品によって体の細胞を変質させ、透明にすることに成功した、という記事。
細胞は『脂質』『水』『タンパク質』からなり、『脂質』は薬品で溶かして除去。水に科学物質を混ぜて「タンパク質と同じ屈折率」にする。
さすがに生きたままとはいかないし、空気との屈折率は違うため『場所がわからない』ということはないが。
記事内の写真を見ると、思った以上に透明で、ちょっと感心した。
ドコモ、世界初「窓の基地局」を都内ビルに導入 5G版も開発中
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/01/news088.html
「透明な導電材料とガラスを組み合わせて開発したアンテナ」を使って基地局を作るようにした、というもの。
従来のアンテナと違い「見た目がガラスなのでわからない」「窓の内側に貼るので工事が簡単」あたりが特徴らしい。
記事は「電話の基地局」だが、技術的には汎用的に使えそう。
家庭用のWiFiアンテナが「微妙にひっかけられそうで置き場所に困る」ところ、これは壁紙的に出っ張りなし。
需要ありそう・・・つーか欲しいわ(笑)
ご意見などがあれば。
友瀬は、トロッコ問題は正解がないよ、と思ってます。
とりあえず単純な二択問題として考えても『1人を殺すか5人を殺すか選べ』という、『どちらも選びたくない選択』です。
そういう『不利益な選択しか選べない』状況では、何をどうやったって不利益しか得られないので。
その『不利益な選択肢』を受け入れず、それを打開するのが正解だとは思うんですが。
往々にしてそんなことは不可能なんです。
で、仕方なく選ぶ場合も。
精神衛生的には、『どちらを選んでも人が死ぬ』ので、『あなたが殺したんじゃない』と考えるべきで。
でも、そういう風に言いつくろっても、心理的に『自分が誰かを殺す選択をした』という事実は残る。
・・・という感じで、『健全な正解がない』と思うわけです。
そういう意味で、記事の「ケチがつく」というのには賛同です:どうやってもケチがつくんです。
でもね。だからといって、「本当にケチをつける」のは、間違っていると思うわけです。
こういう『理不尽な選択』って、どこにでも・誰にでも普通に起きることなんですよ。
学校という教育の場で話題にすることは、そんなに悪いことだとは思わない。
そりゃあ確かに、授業を受けた生徒は不安を感じるでしょう。
でもそれは「将来どこかで直面する可能性の高い」問題なんです。
そこで「初めて感じた不安でパニックになる」よりは、免疫が付くことは悪いことじゃないと思う。
で、さらに面白い話なんですが。
先ほど「どこにでもある、普通に起きる選択」と書いた通り、まさにこの事件自体が、そうなんです。
保護者は「自分の子供1人か、その教師か」の選択で、教師が死ぬ道を選んだんです。
校長は「教師か学校か」の選択で、教師が死ぬ道を選んだんです。
「正解がない」「どちらを選んでもケチが付く」選択肢の世界、選択自体を責める気は毛頭ないですが。
ともあれ、保護者・校長は自分たちが『トロッコの進路を決めた』ことを自覚する必要はあると思いました。
最初に書いた通り、『教師を殺してしまった』ことを悔いる必要はないです。
どっちを選んでも誰かが死ぬ、不幸な選択肢だったんですから。
でも同時に、『教師を殺す選択をした』ことは、忘れてはならないんですよ。
ご意見などがあれば。
ざっくり、以下のような事象が起きてます。
- HDDレコーダ。
- HDD録画自体は大丈夫なんですが。
DVDドライブが調子悪くなり、メディアによる当たり外れがシビアに。
具体的には、50枚スピンドルで20枚くらいエラーに。
前に焼いたものが読めなかったりするので、DVD-R のロットの問題でもない。
- Androidタブレット。
- 自宅でのゲーム&電子書籍用に使っている端末。
- バッテリーが膨らんできて、パネルの一端が浮き上がってしまった。
バッテリーは火を噴く可能性があるので、目の前にあるときにしか電源させなくなった。
- マウス。
- 左クリックがチャタリング起こし始める。
また、Logicool 特有の「完全無ノッチホイール」の回転が悪くなってきて、微妙に使い勝手が。
マウスはまだだましだまし使えるけど、残り2つが結構バカにならない。
買い替えるといっても、なぁ。
ご意見などがあれば。