「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81647?imp=0
『数が多いから時間節約したい』『粗筋がわかればいい』『映像演出なしでも理解できる』
そんなスタイルに対して『映像演出を観ないでいいなんて、作品を舐めている・冒涜している』と。
創作者でもあり消費者でもある友瀬から見ると、判らんじゃないけど仕方ない、かなぁ。
やっぱり本質的には『数が多すぎる』んだよね。そして映像作品は『時間拘束が大きい』。
万人がそうしているわけではなく、『映像の優先度は低い人』の行為と割り切るしかないのでは。
80年代懐メロで20代も40代も取る ブシロード新作は「DJ」で勝負
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01187/?P=2
重要な意見は『20代と40代のマーケットサイズは1対4』:人口比と経済力の影響で。
で、ブシロードは『DJのよるミックス』を利用することで、新旧両方をターゲットにしよう、と。
こういう消費力格差は別に今に始まったことじゃない:懐メロとかリバイバルとか、昔からある。
上記でいう上側の層にいるおじさまとしては、狙われてる、という感じも受けるし。
ただまあ、これでも新しいものにも興味はあるんだよ。そっちもやってくれないと。
サブスクに傾倒してしまうと「一気に収入が落ちた時に何もできなくなる」事があるという話
https://togetter.com/li/1689892
いわゆる『月額いくらで音楽聞き放題』などのサブスクリプションと、CDなどの『買切』との比較話。
支払っている間はサブスク有利だけど、やめたとたん『何も使えない』分買い切りよりも不利という観点。
似たような話は『サービス側がやめてしまう』観点で何度か書いたことあるけれど。
確かに『こちらが止める』場合も同じ事態は起きる、というか実際お金は無限にはない。
メールといった避けられないサービス・ケースはあるとはいえ、便利さのために力を使い続けることには課題があるよね。
今後は大量に発生する…?「死んだ人が契約していた月額課金サービスを家族が解約できず請求され続ける」問題
https://togetter.com/li/1632943
上記記事の裏ともいえる話:サブスク支払いは、普通自動引落としなので事故がある、という話。
こと友瀬についていえば、プロバイダ、マイクロソフト、DNSサービスあたりが危ないか。
完全に友瀬個人==家族も詳しくは知らないことだから、友瀬が突然死したら地味に支払いが続くと思う。
エンディングノートを本気で考えないとならないかもしれん(笑)
ご意見などがあれば。