日記/2016-07-14
2016-07-14 (木) 21:44:29
雑記:深淵の回廊2016メモ。†
表記、事後メモ的。
2016/6〜7月に実施されていた『深淵の回廊』まわりです。
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イベント自体はかなりシンプル。
専用の討伐をこなすとポイントが得られ、それを使ってイベント限定アイテムや各種消耗品を『購入』できる、というもの。
いわゆる『季節イベント』フラグはないし、討伐以外のクエスト的なものもない。
ある意味でものすごく割り切ったイベントでした。
一応『ボス討伐』まわりで特殊な話もあったようですが、それをこなせるような遊び方もしていないので・・・ねぇ。
で、その『討伐』部分。
実は2015/12月の13thアニバーサリーとほぼ同様です。
前回はあまり細かい記載もしていないので、今回はちょっと踏み込んでみます。
というわけで、討伐まわり。†
- 基本的な内容は、300体x3種類並行、というタイプ。
- 正確には、マップによって討伐数は異なり、『PT向け』マップでは1000体x3種だったりする。
- 敵1体1体は、そこそこの強さ。
- HPが大きく、Base150台の殲滅役キャラでも一撃で倒すことは無理。
- 攻撃性能自体はそれほど高くないが、特にソロ狩では討伐数・効率的に『多少集めて』狩ろうとするため、うっかり死んだりはする。
- マップによって『近距離物理反射==遠距離・魔法で倒せ』『魔法反射==物理で倒せ』という条件あり。
- 上記討伐とは別に、『4種のボス討伐』のクエストがある。
- 友瀬は実施していないため、詳細不明。
ソロ〜友人同士の少人数PTで活動している友瀬的には、300体討伐系しか選択の余地がなく。
そればっかりやってました。
ソロ活動†
ソロでは『魔法反射』マップの『庭園』をメインにしていました。
- 敵HPは9万くらい。
- 前述の通り1体1体はそれほど強くはないのですが、SP効率的に数体を倒したく。
結果・・・- 基本、テレポ&ショートトレインでの『歩かない』狩り。
- 3〜5体くらいを目安にまとめて範囲攻撃・回転技で殲滅。
- 狩りをしていたのはジェネ(トルネード)とリベリオン(マイン&ラウンド)です。
- SP は邪竜鎧や C-Soul あたりで。
- 敵1体1体は決して強くはないのですが、スキルが結構いやらしい。
相応の装備and/or能力値がないと危ない傾向あり。- 危険1:ユピテルサンダー。
風耐性がないと、結構削られる。また、数セルのノックバックが『回転技』に対する強烈な嫌がらせ。
- 友瀬はエクセリオンでの風100%耐性だったので、ダメージは気になりませんでしたが。
- 射程が長いリベリオンはともかく、ジェネではめんどくさかった。
- 危険2:沈黙
スキルでの範囲殲滅前提なので、これを食らうとテンポが落ちる。- ジェネはIntが高いのでほとんど無視できるのですが、リベリオンがこー。
- 危険3:スタン。
『多数に囲まれた状態でスタン』は、今も昔も死亡コースです。- 特に狩りメインでVITが低めの友瀬キャラには、やはり危ない。
- 危険1:ユピテルサンダー。
- ジェネでは、ホムが『魔法反射』に引っかかって死にまくったのが印象的。
- もともと『魔法ホム』とわかっていたエイラなら、初めから警戒したんでしょうが。
それ以外のホムで、やっちゃったんですよね。- セラの『お前物理攻撃だけじゃないのかよ==ポ歩イズンミスト』事件
- ディータの『そうかお前元バニルだったな==カプリス』事件
- もともと『魔法ホム』とわかっていたエイラなら、初めから警戒したんでしょうが。
- その他。
- すぐにテレポしてしまう敵がいて、それをうまく集めるのが面倒くさい。
- PTでも一応やったけれど。PTだとテレポ狩ができず、敵が少なめで遭遇するのが大変だった。
- 他プレイヤーが多い時間帯ならば、むしろ定点狩りのほうが効率がよかったり。
PT活動†
パーティでは、主に『回廊』を回っていました。
前述の通り、PTではテレポ狩りができない都合上、全体に敵の数が少なめの庭園はつらかった、という感じ。
回廊は物理反射があるので、基本的に魔法職でやってました。
- 敵HPは10数万クラス2種と8万クラス1種。
- 10数万のほうは、チューニングしたウォーロックでも一撃では無理。
逆に8万クラスは一確。 - 非移動型の敵が討伐対象になっていたため、それを探すのが大変。
- 10数万のほうは、チューニングしたウォーロックでも一撃では無理。
- 狩りPT構成その1:ウォーロック2枚+AB。
- 基本戦略:2人のクリムゾンロックを『重ねる』ことで、擬似的に一確殺状態にして進める。
- テンポはそれなりにいいが、ウォーロック達の呼吸が重要。
『一確できる敵複数時の分担』や『数を集めるとき、いつ撃つか』の呼吸があわないと、1枚時と変わらない感じに。
- 狩りPT構成その2:アドラAB+ソーサラー。
- 基本戦略:アドラで高速殲滅。SP切れをソーサラーがサポート。
- 対単体のアドラが主火力なので、敵を集めることを考えなくていいのが特徴。
- 敵が多い場合は、ソーサラーのサイキックで削ることも併用。
- いずれにせよ。
PTで挑むとなると、正直あまり危険はなく。
庭園に比べると敵のスキルもおとなしめで、楽でした。
報酬類と実績。†
前回はあまり回せなかったのですが。
今回は、ちょっと気合をいれて回しました。
都合45000くらい稼いだかな。
今回の交換対象となる装備品は、大きく4種類。
- 皇竜の天翼
- 去年もあった装備。
14000ポイントの、比較的楽に届く装備。 - 中段の防御系装備だが、得られるボーナス・特性が装備者の職業によって大きく異なる。
- プリ系の回復力増加、商人系の防御が強いかな、というのが友瀬の心証。
- 去年もあった装備。
- エクスプロージョンガム。
- 去年もあった装備。
28000ポイントの、「大変」な装備。 - 下段での睡眠耐性100%装備。
- 睡眠耐性ステータスはAGI、AGI型の多い友瀬には、正直評価が低い。
VIT型ABを使っている友人が、入手していました。
- 去年もあった装備。
- 妖魔の目
- 今回の新規装備。 28000ポイントの、「大変」な装備。
- 中段、対プレイヤー耐性。加えて<ハイレベル>特性もちで、それら装備との相性がいい。
- 友瀬は対人はしないが、ライダー肩・靴がハイレベル装備なので、選択肢として入手した。
- とはいえ、エクセリオン+ライオットを標準装備にしつつあり、ライダーセットの使用率は下がっている。
どれだけ使うかは微妙なので、場合によっては売却するかも。
- とはいえ、エクセリオン+ライオットを標準装備にしつつあり、ライダーセットの使用率は下がっている。
- セイブザキングス
- 今回の新装備。 3000ポイントで入手は容易な装備。
- 入手自体は容易だが過剰精練が前提なので、それで「壊れる」ことも考えるとそこまで安価ともいえない。
- 数値的には、「騎乗訓練なし時のみボーナスが得られる」徒歩ロイヤルガード専用武器。
過剰精練という条件もこみで、かなり特殊な特化タイプキャラ用。 - 正直、実用品ではない・ロマン武器、というのが素直な感想。
- 強いことは強い。素でATK170、Matk130でスロット3。騎乗訓練なしなら全サイズに100%とか、すごいとしか言えん。
- スピアクイッケンとの組合せで最大Flee+20、Cri+30、攻撃速度+30%というのも、頭おかしいレベル。
- 過剰精練でのスキル・回復へのボーナスも、過剰精練というハードルはあるものの、十分強い。
- とはいえ、「基本ATK/Matk」「過剰精練ボーナス」以外の点は、従来の『槍グリフォン型』でも達成できる話。
「いろいろな槍を選べる」それに比べると、「この剣固定」というのは弱点。 - また、騎乗の『所持重量+1000』『移動速度増加』という恩恵を考えると。
それをあきらめてまでこれに固執するかというと、やや無理があるといわざるを得ない。
- というわけで、ロマン武器は2つほど入手しました(笑)
現状徒歩ロイヤルガードなんていないのですが、どうしよう(^^;;- 素の攻撃力の高さを利用して、騎乗状態で普通に使って宝剣騎士的っていう選択肢はありますが、それだと攻撃スピードがねぇ。
限定アイテム入手、というのもそうなんですが。
ここのマップ、敵の経験値もかなり高いんですね。
結果、Vice がBase165達成しました(何
Job も58後半と「カンスト間近」になったので、近いうちに製薬実力の再確認をしようかと思います。
ご意見などがあれば。