日記/2018-11-18
雑記:深淵の回廊&ティアマト攻城戦†
表記、定期的なイベントである『深淵の回廊』が開催されています。
それにともなう簡単なメモ。
わりと『定期的に運用』されていた回廊ですが、今回は多少変更が入っています。
- 参考:過去の日記
変更点:討伐数†
過去の記事にも書いた通り、『深淵の回廊』での1つの大きなミッションは『討伐系』のものです。
一定数の討伐を行うと『ポイント』がもらえる→その『ポイント』で限定アイテムを『購入』・・・というのがこのイベントの1つの基本なので。
で、今回の2018年版では、その討伐量について大きく見直しがかかった、というのが特記事項です。
従来は『敵3種類x300体討伐のマップ』と『敵3種x1000体討伐のマップ』がありました。
どちらも攻略した場合にもらえる報酬は同じ、しかも『1000体』マップは敵自体も強め。
そのため、『3種300体』を回すのが普通で、『1000体』マップは閑古鳥が鳴いてました。
で、今回は、2つの観点で見直しがかかりました。
- 『300体』マップでは、『3種類x200体討伐』に変更されました。
- ただし、得られる報酬も2/3に。ですから討伐数あたりにもらえる報酬は変わっていません。
- 1回の討伐活動が短時間でできるようになったことになります。
報酬面よりは、人間の集中力の面で健全になったかと思ってます。
- 『1000体』マップでの討伐数が大きく見直されています。
敵の強さに応じて、少ない数での討伐でよくなりました。- 例えば『森林』というマップでは『3種x50体』。
他の場所でも『3種x100体』など。
- 例えば『森林』というマップでは『3種x50体』。
『事実上選択肢なし』だった以前に比べると、『弱いのをたくさん倒すか』『強いのを少なく倒すか』という選択肢が増えたことになります。
まあ、強いマップは本当に強いので、ある程度の強さ(レベル&装備&プレイスキル)は求められますけどね。
ちなみに友瀬は、おためしとして『殴りABで森林へ』というアクションを行っています。
敵3種類がそれぞれ『高レベルJT==風ダメージとノックバック対策』『GX==聖ダメージ』『ベノムダスト==毒』と、多彩で強烈な攻撃をしてくるため。
聖鎧(GW対策)+風エクセリオン肩(JTダメージ対策)+デュラハンアイ(毒対策)+エクセリオン靴(ノックバック対策)と、かなり装備が限定されました。
正直、時間効率的には『範囲射撃持ちで回廊』のほうがよさそうな感じなのですが。
結構な確率で金塊をドロップするので、金銭的に試している感じです。
変更点:追加アイテム†
これはある意味恒例的。
前述の通り、『深淵の回廊』ではイベント中で得られた『報酬ポイント』で限定アイテムを『購入』できるようになっています。
そしてその限定アイテム、『回廊』が開催されるたびに『以前からあるモノ』に加えて『新しいモノ』が追加されます:過去のものを追加でとることも、今回新規のものを手に入れることもできるわけです。
まあ、『価格』は相応に高価で、普通にプレイしている人だと最高値のモノを取るのがやっととかになりますけど。
で、今回もいくつか追加されています。
- クルセ用の鎧。
- そもそも『深淵の回廊』では、『クルセーダー用装備』が毎回のように追加されてきていまして。
従来『盾』と『剣』があったところに、今回鎧が追加されたかたちです。 - 鎧の性能を端的にいうと『闇耐性の付く聖属性鎧』『関連装備との組み合わせで一次・二次職スキルにボーナス』です。
- 聖属性は闇攻撃に対して不利なので、闇耐性は『付録』的ではありますが、ないよりは断然まし。
- スキルへの追加ボーナスもまた、悪くありません。
セットによる『徒歩GXクルセ』というスタイルは十分脅威になってきています。
- そもそも『深淵の回廊』では、『クルセーダー用装備』が毎回のように追加されてきていまして。
- 不思議なハト。
- 下段で「全ステータス+1」という、ある意味での壊れ装備。
少なくとも製薬製造系にとっては、画期的なレベルと思われる。 - 『高STRでMatkボーナス』というおまけもあります。
組み合わせ的にはちょっとちぐはぐな印象ですが、装備ASを多用している友瀬にはこれも悪くない。
- 下段で「全ステータス+1」という、ある意味での壊れ装備。
- ドワーフのひげ
- 「人型」「水属性」への耐性などがありますが、正直趣味装備だと思います・・・
- 友瀬には自称ドワーフな Viceというキャラがいるのですが、衣装でないとちょっと・・・
追加イベント:ティアマト攻城戦†
今回開催されている、追加イベント。
『攻城戦』という名の通りの巨大な城を舞台にした、
『モンスターハウス(MH)』や『蜃気楼の塔(蜃気楼)』のような大人数参加での攻略ミッション。
なんかこの地図を使ったイベント自体は、以前にも実施されていたみたいなんですが、友瀬は今回初参加です。
参考:2017年の記事。【深淵の回廊】深淵の古城MD【まとめ】
前述のMH/蜃気楼との大きな違いは、地図の異常なレベルの広さと複雑さ。
MHはいわば『一本道の10回建ての塔』。
蜃気楼はもうちょっと複雑なマップもありますが、やっぱり『複数の層』があり、各層あたりはそれほど広くない。
対して今回の『ティアマト』は、100以上の部屋・通路が複雑につながりあった『城』が舞台なのです。
『特定の敵を倒す』『パズル的なことを行う』などを行わないと開かない扉(使用できないワープポータル)が多数存在しています。
つまり『ある場所にいってギミックを動かす→新たな場所に入れるようになる』・・・ということを繰り返して『攻略』しなければならないのです。
前述の通り、マップ/謎自体は以前のものからの流用のようなのですが、
当然参加者が全員それを知っているわけもないですし、ギミックにも多少の差がある様子。
また、知っている少人数だけで攻略できるほど、敵がぬるくない。
友瀬もまあ、知らない側の人間なので、いろいろ聞きながら遊んでいる状況。
いろいろわかってきたこともあるのですが、前述の通り異常に広いので、一度『群れ』からはぐれると迷子になって。
合流したくてうろうろしてると、誰も入っていない部屋に先に突っ込んで即死レベルとか(笑)
ちなみに『敵を倒しても経験値は入らない/ドロップはない』し、『デスペナもない』です。
報酬は、戦闘終了後に配布されるチケットで、これが『巨大経験値』と『イベントのポイント』と交換できます。
チケットからの経験値は任意のキャラで獲得できるので、育ったキャラで戦って、それ以外のキャラを育てることも可能です。
そんなこんなで、久しぶりに楽しい(苦しい?)攻略を楽しんでいます。
ご意見などがあれば。