日記/2020-11-03
雑記:2020秋イベントまとめ†
11/4メンテまでがイベント期間ではありますが、現実問題としてそろそろ時間切れ。
というわけで、まとめです。
この10〜11月は、以下のイベントが順次開催され、そのすべてが11/4終了のかたちで開催されていました。
- 復刻:ミミミ
- テコン系新職業限定:175種討伐
- ムキムキブートキャンプ
- ハロウィーンパーティ2020
大前提として†
ペース配分をもうちょっと何とかしようよ、というのが端的な印象。
最初の2つまではわかるんです:テコン系新職実装がなされたので。
ミミミ枠を使って育てるにしても、175体討伐にしても、これらによって
まったくの新キャラを175レベルに、というイベントなので。
それに対して、「ブートキャンプ」と「ハロウィン」をかぶせたのは、狂気の沙汰だと思いますよ。
復刻系:ミミミ†
ミミミについては、以前に記事にしています。
参考:去年の記事 日記/2019-06-23、日記/2019-07-15
状況がわかっているので、普通に戦闘力のあるキャラを選んで参加実施させました。
難易度的に、新人==新職業でどこまで狩れるか未知数でしたし、やれたとしても175レベルは無理そうですし。
ともあれ、目的は途中でもらえる『ロックリッジ・ジュノーへの直通アイテム』と『カード帖ギャンブル』ですね。
対種族・属性の武器や防具は、初回実装時点で「いらないコ」でしたし。
マジェスティックゴートとかの優良装備も、さすがにそう何個もいりませんので。
ともあれ、そんな感じで一応は相応にカード帖相当まではクリア。
復刻系:175種討伐†
こちらも以前に記事にしていますね:日記/2020-02-11
今回は『テコン系の新職業2つの実装に伴う復刻』という扱いで。
これらの職のみ参加できるという、限定的な復刻でした。
関連して、これらの新職業で175レベルになると衣装チャームがもらえるというサービスもあったため、新キャラ作って参加してました。
2アカウント持ちの友瀬、「殴りアカウント」で星帝を、「魔法アカウント」でソウルリーパーをそれぞれ登録。
どちらも目標達成して175レベルチケットをもらいました。
これらの新キャラ、どちらもかなり戦闘力が高く、かなり楽勝でした。
当初の予定では、このチケットで175レベルにするつもりだったのですが。
「ブートキャンプ」の影響もあり、現状チケットは未使用で保留中。
ブートキャンプ。†
1stインプレッション記事はこちら:日記/2020-10-17
友瀬的には、人数上限==1アカウント5人までについて、それぞれ175レベルまで育成したかたちでフィニッシュ、です。
おおまかなプレイスタイルとしては・・・
- 夜間睡眠中や昼の労働中に、常時「釣り」放置。
- 1000ポイント稼ぐのに6〜10時間かかることや、それさえも鯖キャンで止まる恐れがあることから。
基本的には 10000点を貯めての「170レベルからの175へのジャンプ」のために貯めることに専念しました。
- 1000ポイント稼ぐのに6〜10時間かかることや、それさえも鯖キャンで止まる恐れがあることから。
- 170レベルにするために、適時マラソン。
- 世間では、180レベルまで走る人もかなりいるようですが。
友瀬的に面白くないので、そこまでやる気になりませんでした。
170までの「数週x2アカウント10キャラ」だけでお腹いっぱい。
- 世間では、180レベルまで走る人もかなりいるようですが。
溜まったポイントは、定番の「手紙」と「特殊カード」以外はアイテムガチャ+エンチャントで消費。
一応いくつかのゴッズ装備が手に入りましたが、エンチャントは微妙な結果に。
レベルアップイベントとしてはありがたいですが、ゲームとしては正直微妙なので、こんなところ、ですかね。
ハロウィン†
これは初報告になるか。
一言で言ってしまえば、『計画性なく大爆発』という印象のイベントでした。
まず、開催期間が『10/27〜11/4』という1週間イベント(文化の日を挟んだので8日枠になってますが)。
あまりに短い。
普段のイベント同様「イベント内アトラクションでポイント稼ぎ」→「それを消費して限定アイテム獲得」というそメカニズムなのですが。
ポイントは1日1000点しか稼げず、対して限定アイテムは「6000点」のものが2種類。
つまり期間中がんばっても1つを選んでもらうしかないわけです。
加えて、イベント中バグがあり、結局この限定アイテムの配付は中止になっています。
なんといったらいいものか。
また、今回こっそり追加されているものに「期間限定的な称号」があります。
今回のハロウィンで新規実装された「ガーリン」という敵に絡んで。
「これらを多数討伐する」「これによって倒される」ともらえる称号です。
厳密には期間限定というわけではないのですが、このガーリンが通常ワールドにいないため、実質的に期間限定になっている。
こういうモノ自体は悪いとは思わないんですが・・・討伐系の数値が尋常じゃない:1万体討伐、です。
敵自体は決して強くないのでやればできるといえばそうなのですが。
さすがに1万体はかなり苦痛ですし、しかもやっても「実施したキャラしかもらえない」。
これはかなり苦しいです。もうちょっと考えてほしいところ。
全体を通して、まとめ。†
最初に「狂気の沙汰」と書いたのですが。
振り返ってみても、やはりこの感覚が外れません。
運営上『こなしきれないほどのイベントを開く』ことがダメとはいいませんが。
なんというのか・・・いろんな観点で、イベントの「いいところ」を、互いに潰しあっちゃってる、というのが近い印象でしょうか。
例えば「ミミミ」。難易度的にはともかく、レベルアップ用としては悪くないんです。
でもそのレベルアップ用という観点だと「ブートキャンプ」が圧倒的過ぎまして。
キャラ限定という側面があるにせよ、「ミミミをやる」気分になれなくなるんですね。
かといってブートキャンプでは、「マラソン」と「釣り」という、ROのメインともいえる戦闘はほぼ関係ない。
レベルが上がっても、そのキャラ/プレイヤーのスキル習熟を見込めないやり方と言えます。
これは「ミミミ」にはまったくかなわない。
ハロウィンについては、一定数いる『ある程度コンプリートしたい』という客層にとっては致命的。
獲得可能ポイントにしても、称号にしても。
ともあれ、そんな感じ。
ご意見などがあれば。