ChatAnalyzer トラブル。†
前回の日記にも書いた通り、新しい罠名『宇宙的恐怖』を追加したのですが。
罠数が増えたことに対応するため、罠数を可変的に処理するメカニズムを実装したら、バグってしまってました。
今は修正済。
・・・なんですが。
よくよく見たら、今年は『罠が増えた』わけではなく、『名前が変わっただけ』でした orz
例年『強制転送』という名前だった罠が『宇宙的恐怖』に変わっただけ。
それならテキスト編集だけで対応できたよ・・・
というわけで、これについては当面、各自 ChatAnalyzer 内にある "traplist.txt" を編集してみてください。
デモリッシュシリーズ、紫宝から出る。†
というわけで、新要素はあるものの、一応はいつも通り『紫宝箱巡り』はやってます。
断章の影響か、今年はなんとなく『普通の臨時PT募集』があまりない様子で。
かくいう友瀬も、今回は『いつもモンスターハウスなどでお世話になっている方々』との半固定PTに混ぜてもらっています。
で、表記デモリッシュシリーズ。
これ、公式ページでは『ゴッズシリーズとの交換で入手』と書かれているのですが。
たまたま一緒に回っていた方に『出た』実績が発生しています。
今のところその1件しか見ていないので、率はアレなんでしょうけど。
一応は、夢見て走る価値はあるようです。
断章集め中。†
今回の新要素、エッダの断章。
前回の日記では?『ソロ〜少人数PT推奨』『高難易度を狙うメリットの少なさ』と書いたのですが。
その後の検証レポートからこうではないことがわかってきました。
『高難度・多人数PTほど、一度に大量ドロップする』ようです。
高難度の場合、ドロップ条件に『特定能力値300以上』が求められるので、難しいのですが。
その分、処理できればドロップ数も十分に多いのです。
前述の通り、友瀬は知人グループに混ぜてもらっている状態で。
ここでは各能力値のエキスパートを含めた12人PTで、MD1時間で総計500枚以上がコンスタントにドロップしています。
もちろん(中の人の)頭割分配では50枚そこそこになっちゃうんですが、それでもソロとは比較になりません。
ただそれでも、土日を終えた段階で、集まっている断章は500枚未満。
ガントレット交換には5000枚がいるので、かなり無理げーな感じではあります。
もう少し悪あがきはしてみますが、どこかで売りに転じるかも。
買い集めるほど現金がない状況なので。
余談:『能力値300』について†
断章集めの都合で、能力値300が求められています。
上記PTでのは、結構涙ぐましい努力をして達成しています。
ありていにいって、『暴走魔力』をはじめとした時空エンチャントの『発動すると+200』の効果をうまく使っています。
- Int は、『暴走した魔力』。
- 確率発動の条件は『魔法攻撃を与えたとき』。
このために『キノコを植えるジェネ』『そのキノコを守るサンク/ヒール役』が付き添っていて、そのキノコを対象に魔法を撃ってました。
- Strは『熊の力』。
- これ、『被弾時』発生の能力なので、リーチエンドのような『毎秒被弾する毒』でむりやり発動させてました。
- Dexは『大鷹』。
- こちらは『物理攻撃ヒット』。
上記2つのどちらでもいい:『毒被弾が自分の物理攻撃扱い』『キノコへの物理攻撃』のどちらでも。
ただどちらかというと、毒を使っているのが多かったようです。
物理攻撃だと攻撃速度が速すぎて、キノコがあっというまに倒れてしまうためか。
ちなみに友瀬は『LUKエキスパート』枠での参加。
製造向けに地道に積み上げた実績で、能力値で『120+125』になってまして。
『+10料理』『+20料理』『プリのグロリア+30』で、300達成、という状況。
料理の準備という課題もあるにはあるんですが、まあそんな感じ。
LUKにも『幸運の日』という確率発動で+200ってのがあるんですが、友瀬は持ってない(笑)
こちらの条件は『魔法被弾』なので、ちょっとハードルが高い。
不死鎧でサンクの上に立つ、とかでいいのかな。
さらにちなみに、VITについては、ドラゴンブレスの騎士が素で高かったようです。
またAGIについては良いブーストがなく、AGIの300要求は届かない枠としてあきらめていました。
ご意見などがあれば。
いんとろだくしょん。†
まずは 過去の日記を参考に、恒例部分をまとめると。
- 基本:インスタンスダンジョン攻略。
- 攻略報酬として得られるものは、「未鑑定アイテム」と「灰」と「パワー」および「ポイント」。
- 「未鑑定アイテム」は。
- ダンジョンの外で鑑定実施して、1日1個だけ現物入手できる。
- イベントごとの限定アイテムが出る可能性あり。
- 受け取らずに破棄することで、「ポイント」を得ることもできる。
- 「灰」は。
- ダンジョン外で専用NPCに渡すことで、経験値に変換できる。
- 「研鑽の書」を追加消費することで、獲得経験値を増大させることができる。
- 「パワー」は。
- ダンジョン外で支払うことで、教範効果(敵を倒したときの経験値上昇)が発生。
- 「ポイント」は。
- ROイベント恒例の、イベント中限定貨幣のようなもの。
- 3%回復剤や各種触媒類・アイテム類と交換できる。
- また、前述の『灰での経験値』を増やすための「研鑽の書」に交換できる。
今年独特の内容は?†
- とりあえず、「スキン」的な感覚。
今回は全体に「Cthulhu」合わせです。
- 前述の恒例説明で使った用語「未鑑定アイテム」「灰」は
「ネームレス」「24面体」といった名称が割り当てられています。
- 未鑑定アイテムにも「バールのようなもの」というものがでています:過去「鈍器」と言っていたものがこれに置き換わっているようです。
これがなぜ「Cthulhu合わせ」かというと、Cthulhuをネタにしたライトノベル「這いよれニャル子さん」でいろいろネタにされていたところからの引用と思われます。
- 名前だけの差で、やっていることはおんなじなんですが。
- 罠の種類増加
- 宝箱を開けるために罠名を当てる、という処理が必要です。
で、これ、過去5回は常に「12種類」だったんですが。
今回、13種類に増えています。
- 増えた分、判断に過去の経験だけでは対応できない、ということになります。
- 友瀬のChatAnalyzerも、対応しました。
- 新要素:『エッダの断章』
- 今までのドキドキにはなかった、新しい『ポイント/交換用アイテム』です。
- まれに発生する古書を調べることで、条件を満たせばドロップ品として入手でき。
一定数を集めると、アイテム交換などに使えます。
- ここで条件は、『特定の能力値が一定値以上』:例えば『LUK200以上』。
マップ難易度次第ですが、最上位のマップでは『200以上でも確率勝負』らしいです。
- イベント限定アイテム。
- ダンジョン内での宝箱からでる目玉アイテムは、今回は「再録品」がメインです。
ドキドキ4thの「ゴッズシリーズ」と、ドキドキ5thのモノがでるらしい。
- 今回新規の装備に、「デモリッシュシリーズ」というのがあります。
ゴッズシリーズの上位互換的装備で、入手もゴッズ装備と交換で。
「+9精錬のゴッズ装備」or「(ガントレットのみ)ガントレット+一定数の『断章』」との交換で得られるようです。
- また『断章1個』で、1アカウント1個『サラの手紙』というのがもらえます。
効果自体は少し前に実装された『スキアの手紙』とほぼ同じ:使うと『サラの幻』が近くに出現、話しかけると2時間くらいの料理的な能力強化支援がもらえる。
友瀬的攻略&評価的な。†
まだ始まったばかりなのでアレではあるのですが。
- デモリッシュシリーズ、夢のまた夢だな。
- 「ゴッズの+9精錬」は、それだけで夢の装備なんですよね。
その上って、何よ。
- ガントレットも『断章5000枚』は、かなり無理げー。
相当数を買取しないとダメなレベルで、素直にあきらめて断章売った方がよさそう。
- 断章について
- 獲得が2つの意味で難しい:過去の『レア宝箱狙い』と相反する条件があるのがネック。
- 1つの難点は『ソロ〜少人数PT推奨』。
もう1つは『高難易度を狙うメリットの少なさ』。
- 従来のドキドキ攻略は、レア宝箱を開けてなんぼで、またレア箱には『参加者それぞれにアイテム』でした。
結果、レア箱の出現率が良い『一番難しいMD』の『一番敵が強い最下層』を、人数集めてごりごり回すのがセオリーでした。
- 対して断章はドロップアイテムで、マップ1階層につき1個でるかでないか、というところ。
ドロップアイテムなので、PTの場合は分配が必要です:人数が多いと、単純に割り当て数が減るわけです。
また、MDの難易度によって出現率などは多少良くなるようですが。代わりに『ドロップ条件が厳しくなる』。
結果、『優しいMD』の『優しいマップ』を、少人数でゴリゴリ、というのが妥当そう。
デモリッシュシリーズは魅力ではあるんですが、たぶん全く届かないので。
努力はするものの、断章売却してお金にしたほうがいいかも、っていう感じでしょうか。
ご意見などがあれば。
- 間違いがあったのでメモ。
×罠の種類が増えた
○罠の数は変わらず12個、以前の「緊急転送」が「宇宙的恐怖」に名前が変わった。 -- ともせ%管理人。
特記事項はなし。
従来から利用されている方は、今までと同じように使用できると思います。
ご意見などがあれば。
意図としては、前述のような「あふれる」ケースで起こりがちな条件を考えて、抽出&並び替えで『残っているもの』をわかりやすくするもの、と思えばいいでしょう。
ものすごく単純にいうと、
『複数のメッセージの中から、1つのクエストは1つだけ出す』ようなものです。
イメージでいうと・・・
[敵A]を倒しました(1/5)
[敵B]を倒しました(1/5)
[敵B]を倒しました(2/5)
[敵B]を倒しました(3/5)
・・・というクエスト結果テキストを元に。
[敵A]を倒しました(1/5)
[敵B]を倒しました(3/5)
・・・というものだけを表示します。
『/savechat』がいるとか。
そもそも『1体も倒していない敵はリストにでない』==『1体討伐』には使えないというような弱点もありますが、ね。
ご意見などがあれば。
イベント概要は、『強烈なブーストを提供してあげるから、強烈な敵を討伐してよ!』というもの。
ある意味わかりやすく、また普段では戦わない/戦えない敵を倒せるというイベントになっています。
ミミミと同様、参加できるキャラは1アカウント2人まで。
で、一週目の実感としては、以下のような感じでした。
- 『必中攻撃』がないキャラでは厳しいな。
- 『Base160レベル以上限定』とはいえ、前回イベントで底上げされたくらいのキャラだと、かなりつらいかも。
- そういう意味も含めて、PT推奨っぽいけど、だとすると敵がひどいなぁ。
- そひーのウォーターボール痛すぎ。
- 討伐対象に『移動しない』アイシクルは勘弁して
今回、無料で『かなり強烈なブースト』を提供しているのは、素直に『よい』と認めるところです。
これによって普段狩れない敵を倒せるのは、アクションゲームとしても経験値稼ぎとしてもうれしい。
ただ、『回避性能が極端に高い』『HPが大きすぎ』敵が含まれているため、ブーストだけでは吸収できないことも事実で。
必中スキルを持たなかったり、十分なブースト装備を持たないキャラには、かなり厳しいかんじでした。
実際、友瀬は2アカウント4人のうち、『魔法攻撃のウォーロック』『必中攻撃のあるロボ&ジェネ』ではともかく。
『DEX極振りのレンジャー』が、ヒットが全く足りず、ブーストによる『必中攻撃50%』頼りで戦う羽目になってました。
敵の数が結構多いため、殲滅が遅れると大量の敵に押しつぶされる。
ゲームとしては面白い側面もありますが、『撃ったのにあたらない』ことがきっかけで倒れると、ストレスフルなのは否定できません。
また、討伐対象に『遠距離型』の敵が多いのも問題で。
特に『アイシクル』は『自分では一切動かず、射程は短く、攻撃していないと普段は見えづらい』という条件から、探すのに苦労しました。
二週目からは敵も変わるみたいなので、またちょっと違う感想になるかもしれませんが、とりあえず。
ご意見などがあれば。
一応、ですね。
『各段階3つのクエスト達成すれば、その段階はクリア』というバランス自体は、まあ評価します。
でも裏返すと、多くの『カジュアルな』『今育成させているキャラ』では、到底達成できない項目が多いんです。
もちろん、PT活動すればクリアできるかもしれないものもあるにはありましたが。
それを加味しても『どうなのよ』『コンプリートさせる気ないでしょ』という感じ。
例えば『サラマンダー150匹』とか『セイレン3体』とか。
このレベルだと、わりとガチなレベルになってないと、たとえPTでも倒せないんですよ。
結局友瀬は、全キャラで最後の超級は「3つクリア」でおしまいでした。
参加した4キャラのうち、瞬発力に劣るソーサラーは、その前段階いくつかも「3つクリア」が限界でした。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。