とりあえず、友瀬の現状。†
友瀬の星帝のスキル構成は、太陽と星メイン、月はまだ育てている最中という感じ。
以下、もやもやと。†
- 3系統それぞれの強みがあるんだけど、それを「構え」で切り替えないとならないのが、割とストレス。
- なんとなくわかりますよね?
敵の強さや数に応じて、使いたい攻撃スキルは変わるものですが。
星帝の場合攻撃スキルを変えるために「構えを変える」ことから始めないとならないのです。
- 太陽系列:系列としては一番使いやすいと思う。
- 『範囲攻撃』としては決して範囲が広くないのは弱みではあるけれど。
近接キャラの範囲攻撃なので、『ある意味で当然の狭さ』。
アサシンのメテオアサルトに近い感じの範囲==主流の回転技よりも広いので、贅沢ともいえる。
- まあそういう意味では、SP消費が最大の敵、だろうか。
- 星系列: とにかく手間のわりに見返りが・・・という感じ。
- ハマったときの攻撃力は、かなりすごいんだけど。
オートスペル==初動の遅さや運任せの特性はやはり大きな弱点。
「複数の敵をうまく誘導する」仕込みも含めて、マニア向けと言わざるを得ない。
友瀬は好きですけど(笑)
- 月系列: 攻撃性能とクローキングのかみ合わせの悪さ。
- とにかく攻撃範囲が広いので、雑魚の一掃用としては圧倒的に便利。
- ただ常にクローキングがかかわるのが面倒くさい。
特に問題なのが『クローキング状態を解除後、数秒はアイテムを拾えない』という仕様。
広範囲==雑魚多数を一気に倒してドロップもたくさん、という状態なのに拾えないのが存外つらい。
ご意見などがあれば。
星帝のスキル体系†
いわゆる対人・攻城戦用のスキルも含めて、大きく4つのスキル分岐があるかたちになっています。
以下、系列ごとに書いていきます。
あ。友瀬は対人戦には興味がないので、そちらは「対人用」程度のことしか書きません。
あしからず。
太陽系列†
要約すると: 『わかりやすく範囲攻撃を連打できるが、相応にSPを食う』。
『紅焔脚』で単体指定・それを中心に範囲攻撃(最大9x9)
→直後に『太陽爆発』使用、自分を中心に範囲攻撃(最大9x9)・・・とつながる、コンボ系。
既存のモンクのコンボ系スキルに非常に近く、紅焔脚後に一拍おいてのみ太陽爆発を出せる。
太陽爆発は連射できず、戦闘中には
紅焔脚(一瞬おいて)→太陽爆発→紅焔脚→・・・というように繰り返す感じ。
ちなみに紅焔脚のみを連打することもできるが、さすがにダメージは太陽爆発のほうが大きい。
いずれにせよ、個々のスキルのSPコストが30とか60とかなので、コンボ連打を始めるとあっという間にSPがなくなっていく。
吸収装備やSP回復剤が必須と言える。
星系列†
要約すると:『自分で攻撃対象(落下場所)を指定するASメテオ(物理)』。
『クローン型ローグが、オートシャドウスペルを事前に唱えて素殴りする』のにやや似ている。
『流星落下』を唱えて以後素殴り・オートスペルをたたきつけていくタイプ。
『攻撃速度が重要』『SP使用量は非常に少ない』といったAS型の特性も同じ。
ただしASSと違い、流星落下を唱えただけではオートスペルは発生しない。
『閃光脚』(最大射程5?)で敵を指定攻撃すると、それにマークがつく。
この『マーク付き』の敵が自分から2セル以内にいれば、物理攻撃をすると『マーク付きの敵を中心に3x3』のAS物理攻撃が発生する。
狭いとはいえメテオ型なので、『マークした敵を複数密集させておく』ことができれば、範囲ASがまとまって発生するのが強み。
そういう意味で、仕込みはいるけれど、準備できれば強力。
月系列†
要約すると:『隠密と盲目付与で戦場をコントロール』。
『朔月脚』は最大15x15の範囲攻撃後にクローキング状態に。
そのクローキング実施中に『満月脚』が使用可能、クローキングを解除しつつ最大15x15の範囲攻撃+盲目付与。
つまり、敵の攻撃を受けづらくなるのが強み。
朔月脚⇔満月脚というかたちで交互に使うことになる「コンボ」的側面はありますが。
クローキングという状態管理の影響か、コンボ特有の貯めはほとんど感じません。
1発1発がそこそこコストが重い(太陽系列より重い)とか、スキル使用後一瞬ドロップアイテムを拾えないとかのデメリットはあるものの、単発の威力もそこそこ大きいので、十分価値がある感じ。
宇宙系列†
要約すると:対人用。
対人以外にも用途はあるようですが、友瀬はとっていないので(^^;;
ご意見などがあれば。
この計算機を作ったもともとの理由は、
『Base170、99%から10000ポイント釣果報告したら、どこまで行くのか』
『それに教範を載せたらどうなるのか』
・・・ということを検証したかったからです。
さすがに範囲が狭すぎ、情報もあったので150〜179に対応しましたが。
で、この当初の目的については
- Base170 ,99%から10000釣果報告すると、174レベルの27.2%。
- Base170 ,99%から『教範50』付で10000釣果報告すると、174レベルの91.3%。
- Base170 ,99%から『教範75』付で10000釣果報告すると、175レベルの17.9%。
・・・となり、やるなら教範75(もしくはそれ以上)でやれ、ということがわかりました。
ちなみに、ネカフェ利用まで考えると、以下のように最大で176まで届くこともわかりました。
- Base170 ,99%から『200%報告(教範50+ネカフェボーナス)』付で10000釣果報告すると、175レベルの42.4%。
- Base170 ,99%から『200%報告(教範100+ネカフェボーナス)』付で10000釣果報告すると、175レベルの91.6%。
- Base170 ,99%から『300%報告(ネカフェマル得ボーナスまで利用)』付で10000釣果報告すると、176レベルの26.2%。
で、残念な気づきについて。
ツールの動作検査の過程で『Base170、0%』について調べてみたんですよ。
そしたらですね。
- Base170 ,0%から『教範75』付で10000釣果報告すると、175レベルの9.3%
・・・あれ。単にレベル稼ぐだけなら、170台での端数は気にしなくてもいいんじゃね?と。
ちなみに、マラソン1週で入手できる経験値は、170だと12M、175だと13M。
つまり、ですね。こと170レベルになっているキャラにとっては、
「マラソンx週して 99%に端数合わせする」→「釣り10000Pt,報告」とするよりも。
「釣り10000pt、報告」→「マラソンx週」としたほうが。
同じマラソン周回で、より多くの経験がもらえると。
なんか無駄な労力したよ・・・まあ、それがわかったのが成果、と前向きに考えよう orz
ご意見などがあれば。
昨日の日記にちょっと書いたのですが、『ムキムキベースキャンプ』では獲得できる経験値はベースレベルによって異なっており、171レベル以上はかなり渋いテーブルになっています。
で、この格差があまりに激しいため、レベルアップをまたぐタイミングによっては損得に差が出ます。
極端なイメージでいえば:
- Base170の99.9%で経験値獲得したら、Base171の10%になる。
- Base171の0%で経験値獲得したら、Base171の1%になる。
・・・というような感じです。
マラソンにおいては『1週でx%上がる』という基準で作られているので、それでもその格差はそれほどではないのですが。
今回のイベントでは釣りという『報告タイミングを調整できる』ものがあります。
これによって。
- Base 170で「10000ptの釣果報告」をすると、Base174になる。
- Base 171で「10000ptの釣果報告」をすると、Base172になる。
・・・と、かなり劇的な差がついています。
こんな状況なので、『今自分がどれだけの釣果を貯めているか』『今報告するとどうなるか』を知りたいと思ったわけです。
何も考えずに「Base170の99%、釣果10000」を目指してもいいんですが、それもあまりに機械的すぎますよね。
という感じで、 なにかの目安になればいいかと。
ご意見などがあれば。
イベントタイトルネタ。†
正式タイトルは『スケルタル・マッスルのムキムキブートキャンプ』。
なんとなく、往年の『ビリーズブートキャンプ』と、少し前のアニメ『ダンベル何キロ持てる?』をかぶせた感じ、かな。
イベントの概要†
大量経験値を獲得できるタイプのイベント。
大きく以下の2つのシステムが提供されています。
正確にはもう1つあるようなのですが、これは来週10/20メンテ以降なので、気が向いたらまた記事にします。
- 『HITトレーニング』
- ゲームとしては、2012〜2014年ころにも実施された『マラソン』タイプのもの。
ミョルニール山脈の『うずまき一本道』マップを使って、その一本道を端から端まで移動する。
その道程にあるチェックポイントを、適時クリック(HIT)していく必要あり。
- 如何にうまくクリック・移動していくかゲーム。
いずれにせよ1週2〜3分で回れるレベルなので、飽きなければとんでもない経験値効率を誇ります。
- ちなみに、一定のコストを支払うと『誰でも、イベント会場限定で、残影を使用できる』という新設設計です。
- 得られる経験値はレベル帯によって異なる。
160台だと「約11週でBaseレベルが上がる」くらいの量。
170台だと「66週で1レベル」とかになっているので、さすがに現実的ではない:最初に書いた『170レベルになろうぜ』という感じの理由です。
- 『フィッシングエクササイズ』
- 要は、『釣り』です。
釣り場にキャラを置いてスタートすると、以後自動的に釣りを繰り返してくれる。
完全に放置できるタイプのイベントです。
- どうみても『エクササイズ』ではないんですが、まあいいでしょう(笑)
- 釣れた結果を報告することで、経験値を獲得できます。
これも前述のマラソン同様、レベル帯によって得られる経験値にばらつきあり。
160台では『おおよそ6時間の釣果』で1レベル上がるようです。
- ちょっと裏技的な話もあるんですが、これは気が向いたら別途書きます。
ともあれ、こんな感じで経験値を山ほどもらえるらしい。
ただし、参加できるのは1アカウントにつき5キャラまで。
イベント恒例の『ポイント』は?†
上記のマラソンや釣りで、経験値以外にポイントがもらえます。
マラソンは1週300ポイント、釣りはおおよそ『6時間で1000ポイント』。
このポイントは、いつも通り、イベント内でのお金のようなものです。
いつもの3%回復剤や、エンチャント素材、各種(通常/衣装)装備など。
『ウシパワーチケット』もアカウント1回交換できます。
で、1アカウントで10000ポイント消費できれば、最近恒例の『NPCからの手紙』がもらえます。
で、友瀬の感想は。†
いろいろ複雑な感じです。
- 時期的に仕方ないとはいえ、今年はドキドキがなかったなぁ。
ChatAnalyzerをふにゃふにゃしなくてよかったとはいえ、それはそれで寂しくもあり。
- マラソンは、懐かしいなぁ。
そうか、以前に走ってからもう7年も前なのか〜。
- 釣りは、『放置でお手軽に強くなれる』という意味で現代風イベント。
ゲームとしては運任せで微妙だけど、テキトーにやっても相応に高経験値をもらえるのは、うれしくないと言えばうそになる。
- 同じ『放置で運任せ』であっても、明確に経験値という見返りがある分、『凧あげ』よりもはるかにうれしいわけですよ。
ともあれまずはこんな感じかな。
ご意見などがあれば。