雑記:16thアニバサリー、1stインプレッション†
というわけで、間髪入れずに16thアニバーサリーイベントが始まりました。
ちんたら初めてはいますが、このイベントはメモリアルダンジョン(MD)巡りをしないとならないので。
どこまで本気でやるかは、要検討。
たぶん適当に手抜きしながら回すことになると思います。
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イベントの形態は、昨年のアニバーサリーでやっていたものとほぼ同じ。
流れをざっくり図示すると、こんな感じか。
以下詳細。
- 基本となる「オールスターポイント」を集める。
これには以下の手段がある。
- 討伐クエスト。
討伐対象は、基本的にMD内にいるモノ。
- 納品クエスト。
納品物は、上記討伐対象、およびそのマップにいる何かが落とすもの。
- つまりは、討伐対象を倒してドロップも持って帰ってこい、と。
- 通算で入手したオールスターポイントが増えると、プレイヤーのランクが上がる。
そうすると対応して、討伐対象・納品対象もまた増え、入手できるポイント量も増えていく。
- 面白いのは、一部のMDではこれによって「MD全体での獲得ポイント数」が増えるということ。
- わかりやすいのが、「サラの記憶」。
最初は「警備兵50体討伐で100点」だけだが。
ランクが上がるとこれに「大長老アイリン討伐で200点」ももらえるようになり、サラの記憶全体で300点もらえることになる。
- オールスターポイントを支払って、くじを引く。
- 基本的には、貴金属・宝石類・エンチャント素材が出る。
運がいいと、イベント限定の装備類も出る。
- 同時に、「アイテム引換券」ももらえる。
- くじを引いたときのおまけの「アイテム引換券」で、任意アイテムをもらう。
- いつもの『3%回復材』、ジェムやルーン原石などの触媒、矢筒などが交換対象。
また別の副賞的なものとして、星座シリーズの欠片があります。
オールスターポイント用の討伐対象のMD内にいる各種クリスタルを討伐すると、その報酬として、欠片をもらえます。
また率は低い物の、クリスタル自体のドロップにも欠片が含まれるようです。
なお、オールスターポイント&アイテム引き換え券は、アイテムではない「ポイント」です。
そのため、キャラ間で受け渡しできません。
また、前述のクリスタルはMDごとに少数しかおらず、1つのMDだけでは討伐任務を完了することはできません。
攻略ネタ†
- 基本として。
- アカウント内の全キャラで稼ごうと思わず、ある程度の人数にしぼって集中的に実施したほうがいいと思います。
理由:「ランク」と「クリスタル討伐」との兼ね合いです。
- クリスタル討伐は、ランクCで7体100PT、ランクBで20体200PT、ランクAで30体300PT。
これらは重複してカウントされるので、より上ランクのほうが、効率がよくなるのです。
- ものすごく単純な計算ですが、
ランクCキャラ9人がそれぞれ当該ランクの討伐を実施(==63体討伐)すると、900点。
でも1人が60体倒せば、800+(200*3)+(300*2)==2000点です。
- 上記はポイントの観点ですが、欠片の観点でも同様です。
ランクCの討伐でもらえる欠片は各種類1個ずつで、ランクBで2つ、ランクAで4つ。
つまりランクC9人では9個なのに対して、ランクAまでまわせれば22個です。
- もちろん、全キャラランクAでがりがり回せる人はそれでいいです(笑)
- ランクCでは、ジターバグ(なだらか)が総合的に見て便利と思います。
- ジターバグ自体は、マップ自体がそこそこ長いので面倒ですが、ある程度のレベルと火耐性があればどうにでもなる難易度。
これで1クエストで200点、クリスタルも3セット倒せるので優秀です。
- ちなみに、fffを倒せるのならばランクB以降は「けわしい道」コースという手もあります。
「なだらか」に比べるとポイントは+100程度ですが、クリスタルが+2セットというのは優秀。
ただ、ソロだとキャラによっては結構きついはず。
- ランクC〜B時代、ポイント稼ぎという観点では「永劫の戦(中級)」が優秀です。
- ランクCでは1週200点、ランクBでは1週400点。難易度も低く、ジターバグに比べるとポイント面は優秀といえます。
ただし、クリスタルの数は少なめ。1セットしかいません。
- このダンジョンは「マップの4隅にある塔を破壊すること推奨」のため、ソロだと案外時間がかかるのも難点。
なお今回の討伐条件では、PTを2チームに分けて左右2本ずつの塔を破壊する運用が可能です。
合流してから最後のビホルダー&ゲートキーパーを倒すと、比較的短時間で回せます。
うっかり集合前に倒さないように注意。
- ランクBの「チャールストン工場」は、距離面が課題、でしょうか。
- クリスタル5セット。ポイントは討伐では200ポイントしかないですが、納品クエスト用の『変形した鉄板』が手に入る。
ただしドロップ率もあまりよくないので、バブルガムでのドロップ率強化とか、盗賊系でスティールとかしないと、アレかも。
- 難点はやはり距離。他のMDと比べても長距離の行動が必要でそれだけ時間がかかるため、他のキャラ・他のMDを回したほうがよいことも。
そういう意味も含めて、やるなら鉄板目当ての挙動が必要なのでは。
- ランクAでは「フェンリルとサラ」が、クリスタル観点・所要時間面で優秀。
- 最後のサラとの戦闘さえしなければ、もともと低難度&短時間のMD、これでクリスタル3セットはおいしい。
- ポイントをもらえるのが『赤ギガンテス』だけ:短時間ルートだと出現しないこともあり、寄り道しないとならないのが難点。
- 上述した以外のランクAについては、正直わかりません(笑)
- ぶっちゃけソロ&へっぽこプレイヤーの友瀬では、そもそもどのマップもろくにプレイしていないんです(^^;;
300ポイント討伐x複数のMDが多いので、クリアできる人にはおいしいんだろうな、という感じ。
- でも例えば「最後の部屋のTOW」とか、「古のグラストヘイム」とか、ソロではとても無理で。
ご意見などがあれば。
雑記:2018深淵&ティアマト、結果整理。†
表記、11/27(火)でイベント終了したので、以下、友瀬的記録として。
基本的には前回書いた通り、『いつもの+α』のイベントなんですが。
- 討伐ミッションとして、絶望的な選択肢のなさが大いに改善された。
- 集団戦『ティアマト』が、思いのほか楽しかった。
・・・という、+α部分がよかったというのが、感想概要。
友瀬個人としては、80点・わりとよかったイベント、かな。
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『どうして100点満点じゃないの?』という疑問もあるかと思います:おおむね、以下の2点のせい。
- 『ティアマト』は、開催時刻に難あり:少なくとも平日枠は、社会人にはやっぱりつらい。
- まったくもって友瀬都合で申し訳ないが、翌日の仕事に影響するような時刻は厳しいわけですよ。
同時に、これは万人が満足できる枠は不可能なので、仕方ないと判断してもらっていいと思ってます。
- やっぱり、強いマップは強すぎて、趣がない。
- これは『討伐』も『ティアマト』も、どちらにも言えます。
- RO全体に言えるんですが、敵の火力が高すぎて中途半端な対策ではダメなんですね。
例えば友瀬が今回通った森林は、風耐性80%でも1発2000ダメージクラスのJTが高頻度で連射される:対策なしでは即死レベル。
ヒーラーがフォローについていても、『耐えられなければ意味がない』わけで。
- もちろん『装備も含めての強さ』というゲームなので、当然の形ではあるんですが。
趣味装備・汎用装備では生き残れないというのは事実で、そういう道を好む友瀬的にはもやもやするわけです。
結局この2点は、『育ち方次第』『勤務状況次第』という個人差があるところなので、仕方ないんですけどね。
ともあれ、友瀬的な成果†
イベント限定品として、以下のものを入手しました。
- キングスメイル(クルセ用鎧)1着
- 不思議なハト(頭下段のステアップ&殴りMATK強化)2つ
- 1つに対してエンチャント<Dex+2>。ぶっちゃけ製造用。
- ジオイア(対無形用頭下段装備)1個+エンチャント1つ。
- 魔女ジラント討伐成功時の報酬。
Valiサーバでは魔女ジラントは2回?倒せたみたいなんですが、友瀬はそのうち1回に居合わせたので。
遊んだ内容的にも報酬結果的にも、『ティアマト攻城戦』が非常に大きかった、ですね。
1回参加すると、コイン2500枚(ほぼ確定)。Base170に届いたJoseでやれば、ボーナスガチャでも多少もらえる。
これを土日祝日をフル参加、平日も通常の「モンスターハウス」の代わりに参加。
これに、ソロでの討伐で稼いだ分を載せて、ぎりぎりハト2個目に届いた、というところ。
その代償として、キングス系のエンチャントはできなかったんですが・・・
まあこれについては、過剰精錬前提のエンチャントもあるので、あえて急ぎませんでした。
あと、アカウント違いで面倒くさかったというのもあります。
今回イベントは基本的に『殴りアカウント』でやったのに対して、友瀬のクルセは『魔法アカウント』。
で、エンチャントをするには『コインをエンチャント用アイテムに変換』したうえで『対象アイテムを装備する』必要があるのですが、アカウント間でやりとりできるのは『エンチャント用アイテムのみ』。
つまり、無駄なくエンチャントするには、必要分だけエンチャントアイテム変換して渡す必要がある。
・・・これがあまりに面倒で、あきらめた、という次第。
『不思議なハト』2つというのは、『殴りアカ/魔法アカそれぞれに欲しかった』から。
『下段で全ステータス+1&製造用ステ+2』というのは、製造用として非常に有用。そのため、製造==Viceのいる魔法アカウント用に欲しかった。
『ヴァルハラアイドルとセットで、Str18につき魔法ダメージ+5%&敵のMdef5%低下』というのは殴りABに非常に相性がよく、殴りアカウントに欲しかった。
1個を受け渡しすることも不可能ではないんですが、間違いなく面倒なんですよね。
ともあれ、頑張りすぎではありましたが(笑)
以上、そんな感じのまとめ。
ご意見などがあれば。
雑記:深淵の回廊&ティアマト攻城戦†
表記、定期的なイベントである『深淵の回廊』が開催されています。
それにともなう簡単なメモ。
わりと『定期的に運用』されていた回廊ですが、今回は多少変更が入っています。
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変更点:討伐数†
過去の記事にも書いた通り、『深淵の回廊』での1つの大きなミッションは『討伐系』のものです。
一定数の討伐を行うと『ポイント』がもらえる→その『ポイント』で限定アイテムを『購入』・・・というのがこのイベントの1つの基本なので。
で、今回の2018年版では、その討伐量について大きく見直しがかかった、というのが特記事項です。
従来は『敵3種類x300体討伐のマップ』と『敵3種x1000体討伐のマップ』がありました。
どちらも攻略した場合にもらえる報酬は同じ、しかも『1000体』マップは敵自体も強め。
そのため、『3種300体』を回すのが普通で、『1000体』マップは閑古鳥が鳴いてました。
で、今回は、2つの観点で見直しがかかりました。
- 『300体』マップでは、『3種類x200体討伐』に変更されました。
- ただし、得られる報酬も2/3に。ですから討伐数あたりにもらえる報酬は変わっていません。
- 1回の討伐活動が短時間でできるようになったことになります。
報酬面よりは、人間の集中力の面で健全になったかと思ってます。
- 『1000体』マップでの討伐数が大きく見直されています。
敵の強さに応じて、少ない数での討伐でよくなりました。
- 例えば『森林』というマップでは『3種x50体』。
他の場所でも『3種x100体』など。
『事実上選択肢なし』だった以前に比べると、『弱いのをたくさん倒すか』『強いのを少なく倒すか』という選択肢が増えたことになります。
まあ、強いマップは本当に強いので、ある程度の強さ(レベル&装備&プレイスキル)は求められますけどね。
ちなみに友瀬は、おためしとして『殴りABで森林へ』というアクションを行っています。
敵3種類がそれぞれ『高レベルJT==風ダメージとノックバック対策』『GX==聖ダメージ』『ベノムダスト==毒』と、多彩で強烈な攻撃をしてくるため。
聖鎧(GW対策)+風エクセリオン肩(JTダメージ対策)+デュラハンアイ(毒対策)+エクセリオン靴(ノックバック対策)と、かなり装備が限定されました。
正直、時間効率的には『範囲射撃持ちで回廊』のほうがよさそうな感じなのですが。
結構な確率で金塊をドロップするので、金銭的に試している感じです。
変更点:追加アイテム†
これはある意味恒例的。
前述の通り、『深淵の回廊』ではイベント中で得られた『報酬ポイント』で限定アイテムを『購入』できるようになっています。
そしてその限定アイテム、『回廊』が開催されるたびに『以前からあるモノ』に加えて『新しいモノ』が追加されます:過去のものを追加でとることも、今回新規のものを手に入れることもできるわけです。
まあ、『価格』は相応に高価で、普通にプレイしている人だと最高値のモノを取るのがやっととかになりますけど。
で、今回もいくつか追加されています。
- クルセ用の鎧。
- そもそも『深淵の回廊』では、『クルセーダー用装備』が毎回のように追加されてきていまして。
従来『盾』と『剣』があったところに、今回鎧が追加されたかたちです。
- 鎧の性能を端的にいうと『闇耐性の付く聖属性鎧』『関連装備との組み合わせで一次・二次職スキルにボーナス』です。
- 聖属性は闇攻撃に対して不利なので、闇耐性は『付録』的ではありますが、ないよりは断然まし。
- スキルへの追加ボーナスもまた、悪くありません。
セットによる『徒歩GXクルセ』というスタイルは十分脅威になってきています。
- 不思議なハト。
- 下段で「全ステータス+1」という、ある意味での壊れ装備。
少なくとも製薬製造系にとっては、画期的なレベルと思われる。
- 『高STRでMatkボーナス』というおまけもあります。
組み合わせ的にはちょっとちぐはぐな印象ですが、装備ASを多用している友瀬にはこれも悪くない。
- ドワーフのひげ
- 「人型」「水属性」への耐性などがありますが、正直趣味装備だと思います・・・
- 友瀬には自称ドワーフな Viceというキャラがいるのですが、衣装でないとちょっと・・・
追加イベント:ティアマト攻城戦†
今回開催されている、追加イベント。
『攻城戦』という名の通りの巨大な城を舞台にした、
『モンスターハウス(MH)』や『蜃気楼の塔(蜃気楼)』のような大人数参加での攻略ミッション。
なんかこの地図を使ったイベント自体は、以前にも実施されていたみたいなんですが、友瀬は今回初参加です。
参考:2017年の記事。【深淵の回廊】深淵の古城MD【まとめ】
前述のMH/蜃気楼との大きな違いは、地図の異常なレベルの広さと複雑さ。
MHはいわば『一本道の10回建ての塔』。
蜃気楼はもうちょっと複雑なマップもありますが、やっぱり『複数の層』があり、各層あたりはそれほど広くない。
対して今回の『ティアマト』は、100以上の部屋・通路が複雑につながりあった『城』が舞台なのです。
『特定の敵を倒す』『パズル的なことを行う』などを行わないと開かない扉(使用できないワープポータル)が多数存在しています。
つまり『ある場所にいってギミックを動かす→新たな場所に入れるようになる』・・・ということを繰り返して『攻略』しなければならないのです。
前述の通り、マップ/謎自体は以前のものからの流用のようなのですが、
当然参加者が全員それを知っているわけもないですし、ギミックにも多少の差がある様子。
また、知っている少人数だけで攻略できるほど、敵がぬるくない。
友瀬もまあ、知らない側の人間なので、いろいろ聞きながら遊んでいる状況。
いろいろわかってきたこともあるのですが、前述の通り異常に広いので、一度『群れ』からはぐれると迷子になって。
合流したくてうろうろしてると、誰も入っていない部屋に先に突っ込んで即死レベルとか(笑)
ちなみに『敵を倒しても経験値は入らない/ドロップはない』し、『デスペナもない』です。
報酬は、戦闘終了後に配布されるチケットで、これが『巨大経験値』と『イベントのポイント』と交換できます。
チケットからの経験値は任意のキャラで獲得できるので、育ったキャラで戦って、それ以外のキャラを育てることも可能です。
そんなこんなで、久しぶりに楽しい(苦しい?)攻略を楽しんでいます。
ご意見などがあれば。
ホムAI:ホムへの『新たな情報通知手段』。†
妄想ネタに近い話です。
先日、傭兵AIに対して『傭兵自身の最大HPによる傭兵種類判断/動作切り替え』に対応しました。
で、この考え方を応用すると、ホムAIとしても新たな操作系が作れることに気づきました。
『ボスケミの最大HP/SPの変更』による状態切り替えです。
装備を付け替えることでケミの最大HP/SPを変更すると、それに対応してホムが動作を変える、というような。
装備は『その戦闘地域向けに特化する』ことが一般的なので、あまり効果的ではないかもしれませんが。
可能性としては、十分ありうるな、ということ。
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例えば、『フェンリルとサラ』MDでそこそこに入手・エンチャントできる、テレポートピアス/ヒールピアスに注目します。
これらには任意のエンチャントを施すことができ、その中には「HP+100〜HP+500」、「SP+25〜SP+150」という、段階的・幅のあるHP/SP強化が存在しています。
通常はより大きな値をエンチャントするのが一般的でしょうが。
100レベルを超えるジェネのHPが1万程度ということはなく、その状況においての100くらいのHP差は誤差のレベルとも言えます。
そこで例えば
「ボスケミの最大HPがxxxだったら、モード1」
「ボスケミの最大HPが(xxx+100)だったら、モード2」
・・・というような動作切り替えは、十分に可能でしょう。
まあ、それこそケミの最大HPは装備やスキルなどで案外ころころ変わるので、どの値を『基底』にするのか、など課題はあるにはありますけど。
そういう考慮の余地はあるよ、という話。
ご意見などがあれば。
雑記:2018ハロウィン†
前後しちゃいましたが。
表記、10月末ころやっていたイベントについての、事後メモ。
内容としては、去年のイベントの焼き直しみたいなものでした
・・・で、終わりにしようかと思ったら、去年あんまり詳しく書いてない(^^;;
なので、もうちょっと詳しく書きます。
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イベント概要†
ここ数年すっかり定番になった、ニブルヘイム風のパティシエ系でデザインされているイベント。
店に入って、アルバイトとして『虫退治』『食材集め』を行ってポイントを稼ぎ。
そのポイントで、いろんなものを『購入』する、というメカニズム。
今回のイベントでは、いつもの『3%回復材』の他に『レアなキューペット』が交換できたのが新鮮かな。
昨年の『骨猫』の他に、大昔のモバイルROでもらえていた『ウィスパ』『ロリルリ』などですね。
また上記以外に、2種類の衣装装備が配布されました。
単に1会話するだけでもらえる『参加賞』のモノと、いわゆるお使い系クエストが必要なモノとの2種。
詳細:アルバイト。†
アルバイトのシステムが、すべてといえばすべてです。
なので、それに対してのメモ。
- アルバイトには前述の通り『虫退治』と『食材納品』とがあります。
- それぞれのアルバイトには、それを実施するための『体力ポイント』が存在しています。
これは『最大値9』『10分に1回復する』変動値で、これを消費することでアルバイトを行えるようになっています。
- 各アルバイトには、それぞれ4段階のレベルがあり。
一番下のものは『体力1消費』で実施可能。2つ目は『体力3』、3つ目は『体力6』、4つ目は『体力9』を消費します。
得られる報酬ポイントは、この4段階の段階ごとで異なります:当然体力消費が多いほど、多くもらえます。
- ただし、消費体力に比例した量がもらえるわけではありません。
基本的には、体力3のものが『体力あたりでもらえるポイントが一番多くなる』効率のよいもの、となっています。
- 『食材納品』のアルバイト。
- これは、選んだ段階に応じて『穀物』『卵』といった食料アイテムを一定量納めるものです。
- 納めるアイテムは、自前で準備してこないとなりません。
ですから、地味にお金を消費しないとならないクエストですし、『卵』など店売りがないものもあります。
- そういうことも含めて、このクエストは『2段階目』を選ぶことが普通でしょう。
ここで要求されるのは『穀物』で、普通にNPC売りされています。
- 『虫退治』は、専用マップにおいて指定された虫を指定数倒す、戦闘系のクエストです。
- 選んだ段階に応じて、指定される虫が変わります。
- 敵はいずれも『極めて低レベル』で 、ド新人でもないかぎりまったく脅威ではないのですが。
イベントマップではスキル使用が禁止されており、基本『素殴り』で倒すことになります。
普通範囲攻撃も使えないため『30体をちまちま叩く』ことになり、地味に面倒です。
- ちなみに、普通にスキルを使うことはできませんが、ユーザによるスキル使用を伴わない装備自体の能力自体は普通に動作するので。
例えば『そもそも3x3範囲攻撃のショットガン』は範囲攻撃のままですし、
『灼熱剣などでの範囲オートスペル』で範囲殲滅、ということはできます。
ただそれでも、敵の密度だとか他のプレイヤーとかの兼ね合いもあって、面倒です。
- 上記手間を考えて、友瀬は『体力9を1回』回す方針にしました。
ポイント効率を考えると『体力3を3回』なんですが、そのために90匹も倒すのはちょっと・・・
- アルバイトをどれくらいやると何が起きるのか。
- アルバイトは『体力9すべてを使って、2段階目のアルバイトを3回実施』で420ポイント獲得です。
- 『季節イベントに参加した』フラグは、通算で1000ポイントを稼いだキャラに設定されます。
- 上記の獲得量から、『2つのアルバイトをフルに回す』だけでは到達できず。
時間をおいて2週目を始めると、容易に到達できる、くらいの難易度/手間といえます。
- 逆にいうと『何度かプレイしなければならない』程度の手間ではあるわけです。
一応、1アカウント13人・1キャラ10分でこなしていれば『13人目が終わるころには最初のキャラは貯まっている』状態にはなりますが・・・
- 交換対象は、レアペットは『1万ポイント』で交換。
- 1日800ポイントx13日間回せば、一応届く量なので。
毎日にログインしてするっと回す感覚でいれば、それほどおかしくはないところ、でしょうか。
- とはいえ、1キャラ5分じゃ回らないことを考えると、それなりにそれなりの負荷。
個人的には、1万ポイント稼ぐ気にはなれなかったので。
『イベント参加』と、一部のキャラでの『クエストでもらえる衣装』までの対応としました。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
雑記:贅沢装備を入手しました。†
すったもんだあったワールド倉庫関連も、最終的に『露店専用サーバ』というかたちで決着。
一応は安定して動き出したようです。
なかばそのご祝儀的な、という言い訳を言いつつ、露店サーバで高価な買い物をしてきました。
『暴走した魔力』装備です。
友瀬的、オートスペル型の最終装備の1つとして、入手しました。
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どんな装備?†
魔法攻撃をヒットさせたとき、1%(経験的実測値)の確率で『暴走した魔力』という状態を付与するオートスペル型の装備です。
で、『暴走した魔力』という状態は、以下のようにメリット・デメリットを併せ持つものです。
- 10秒間持続。
- メリット:『INT+200』
- デメリット:『SPを毎秒200失う』
INT+200は、魔術系キャラにとっては驚異的なブーストです。
が、それに対応する『毎秒200、総計2000のSP浪費』は、
高いINTを割り振っている魔術系キャラにとっても、決して軽くはないです:
SP補給剤がないと、攻撃スキル自体が使えなくなる恐れすらあるわけです。
が。ここで話が変わるのが、オートスペル型の魔術攻撃をするタイプのキャラ。
装備のオートスペルでは、SP消費は必要ありません。
もちろん自己ブースト系のスキルのためのSPが必要なケースも多いので、多少のリスクはあるのですが・・・それでも、だいぶ様子が違うわけです。
ともあれ、効果はどんな感じ?†
伊豆のお試し道場で、無属性の相手に試してみました。
とりあえず、素の状態はこんな感じ。
対して、暴走魔力発動中。
まず、Matkがおかしいことがわかります:元が『206+202』だったのに対して、暴走中は『976+202』。
ダメージも、2倍以上になっていることがわかるでしょう。
1%という低い発動率もネックと言えばネックですが。
友瀬の場合、オートスペル型では発動率が異常な『灼熱の剣』と、率はそこそこながら試行回数が異常に多い『レインボウ』や『悪霊の糸の手袋』も併用するため、
魔法攻撃自体も結構な数がでるので。
わりとなんとかなる感じです。
・・・大枚400Mz相当、貯金、それも『アイテム貯金』も吐き出しての入手だったので。
これから当分は赤貧ですね。
ご意見などがあれば。
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