というわけで、アマガミ、です。
感想だけじゃなくて、システム解説になってますけど。
友瀬の驚きとハマり状況を説明するには、友瀬がたどった道をある程度踏襲するしかない。
そう判断して、そんなプレイの過程もひっくるめて書いていきます。
ええと、中盤以降の文章にある程度ネタばれがあり。
一応『赤文字警告』&『折りたたみで隠し』でマーキングしてあります。
JScript切っていると丸見えなので、注意。
まだプレイ途中です:進行状況&気が向いたら、更新します。
着手時点〜直後。†
着手状況。†
着手したのは2009年9月、シルバーウィークあたり。
わりと発売当初:5月ころに買って『積みゲー』になっていたのですが、世間の『ドリームクラブ』『ラブプラス』熱に対抗するつもりで始めました(笑)
最初の30分くらいの感覚。†
学園モノ、クリスマス前という、ありがちな状況で。
幼馴染からゲーム開始後に出会うまでの数人のヒロイン候補という、ありがちな対象で。
一日を数ターンにわけて、各ターンごとに誰かに会うorパスを実施という、ありがちなシステムで。
ヒロインに会うと選択肢があったりなかったりで、イベントをこなす&好感度をゲットという、ありがちな手段で。
一定以上の好感度を得られれば、ハッピーエンドへ。
前作『キミキス』は未プレイながら、その大好評を知っているので、期待はあるものの。
この時点では『ありがちなギャルゲーの1つ』だね、っていう感じでした。
後述するようにシステムがやや複雑なため、ちょっと戸惑った記憶があります。
攻略開始〜一段落。†
やった流れ。†
好感度表示の仕組みから、各キャラ2段階(スキ・ナカヨシ)のエンディングがあると踏んで、
とりあえず、各キャラを単純攻略・スキエンディングを狙いました。
最初の一周は『普通に楽しむ』のが基本スタイルなので、イベント掘り下げ・選択やり直しはせず、
選択肢も『人間 and/or 漢としてあたりまえ』に選択。
この進め方で結果としては、ところどころにあった『びっくり落とし穴』で即死したこと数回と、
後述する『あるびっくり』を除けば、
特に大きな問題もなくメインの6ヒロイン攻略完了。
最初の数人の『スキエンディング』を見た、この時点での感想。†
システムやシナリオの傾向がわかり、納得した段階。
十分及第点だな〜。
いわゆる『サービスシーン』を見るのは、ここまででは難しい:
サービスシーンにもそれなりにストーリーがあることがわかったから、CG抜きでもこなさなきゃならないところがありそう。
こりゃ、結構大物だな。
ということで、ここでシステム解説&感想。†
以降、『システム面にかかわる』ネタばれを含みます。
[+]→ネタバレ覚悟でシステム解説を読む。
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- 独特な点:メインストーリーと、サービス的ストーリーとは、ほぼ独立。
このゲームでは、いわゆる『キャラごとの本筋ストーリー』を表現する、メインストーリーと。
本筋とは脱線した、見なくても攻略できるサービス的ストーリーとが混在しています。
- メインストーリー面では、ハッピーエンドを目指すだけならば、それほど難しくはありません。
後述する『よく管理されたイベントマップ』によって、進む方向性を間違えることは少なく。
一応選択入力はあるにはあるものの、どれを選んでもよいor常識的に間違いようがない選択肢がほとんど。
- 対して、サービス的ストーリー部分については、結構大変。
圧倒的に『ハズレ』の多いクジを引いていくシステム:クジの本数には限界があるのでいつかは『アタリ』を引くことができるのですが、それは1回のプレイではかなり難しい。
- ゲーム的には、単純な攻略は容易だけれども、CGコンプリートは大変、という感じ。
- メインストーリーの流れについて
- 『メインストーリー』と書いたところは、厳密にはちょっと語弊あり:
攻略の進行状況によって、メインストーリーは各キャラごとに3つの筋道に分岐します。
このゲームは、約1.5ヵ月の間のストーリーだが、途中2週間くらいごとにチェックポイントがあり。
最終的に、その2回のチェックの両方を突破すれば『スキ』状態、1回だけなら『ナカヨシ』状態。
どちらにも該当できなかったキャラは『疎遠』になってしまいます。
- そしてこの『スキ』『ナカヨシ』『ソエン』の状況で、キャラのストーリーは劇的に変わるのです。
特に、ソエンになったキャラは、とんでもない『人生の方向転換』をしていることも多々。
- もちろん最終目標は『スキ』状態のキャラに対して、最終フラグを立てることです。
つまり、ハードルは3ヶ所あります。
- 基本的に『個人を狙って攻略』する分には、この時間の縛りはあまり関係ありません。
ですが、複数キャラを同時に進めようとすると、かなり時間的に厳しくなります。
- メインストーリーのシステムについて。
イベント管理システムが、特徴的で優れています。
- 戦略マップみたいなものがあり、すべてのイベントはそこで管理されています。
ゲーム中に誰かに会いに行くという行為は、すべて1つのイベントであり、マップ上に1マスとして記録されているのです。
プレイヤーは、その時点で選択できるイベントをマップ上から選択することで、ゲームを進めていきます。
- このマップには、以下に示すようなさまざまな情報がねじ込まれています。
『今実施できる・発生しうるイベントの存在』
『上記イベントが、日時・時刻的に、いつ実施できるか』:例えば『放課後のみ』とか『今週いっぱい』とか。
『そのイベントを実施すると、新たなイベントが生まれうるか/消えうるか』
『新たなイベントが生まれる場合、それが重要イベントとなりうるか』
『すでに実施終了したイベントの記録』or『期限切れor他イベントの影響で消えたイベントの記録』
- プレイヤーは、上記の情報を見て、さまざまに選択を行う。
端的にいって『実施できるイベントが無くなる==攻略失敗』なので、『実施すると他にイベントが発生する』イベントは優先したいし。
『実施すると他のイベントを禁止するような排他的イベント』は、処理順や内容に気をつける必要があるし。
『重要イベント==攻略に必須』なので、それも優先される。
- 最終的に、関係がレベルアップするイベントは、専用のマークで表示される。
- 重要な点は、『現時点では実施できないイベント』は、マップ上には影も形もないということ。
これによって、ストーリー進行を制御している。
- ともあれ、このマップによって、ストーリー・攻略がシステマチックに表示されているということ。
かなりよいと思う。
- このマップ上では、『以前の別プレイでプレイしたことのあるイベント』は、
マップ上に出現した時点である程度何がおきるかわかるように表示される。
つまり、繰り返しプレイ時にも非常に重要。
- その意味で、このゲームをプレイする場合、実はあまり『セーブ&ロード』はしない。
ミスったときは基本的には『朝に戻ってやり直し』を選ぶ。
セーブ&ロードだと『失敗時の選択』の履歴が消えてしまうが、朝に戻る操作では履歴が残るため。
- つーか、後述の理由で、これがないとプレイ無理だと思った。
- メインストーリーは、上記のイベントマップ上の重要イベントを選択&そのストーリー中に出てくる『2〜3択』で決まる。
- サービス的でのシステムついて:
CG獲得のためにはヒロインとの『会話イベント』に成功しなければならない・・・のですが。
これが、比較的難しい。
つーか、たぶんこれが『本当の意味での攻略』にあたるゲームだと思う。
- 大雑把にいうと、『イベント処理でヒロインを攻略』した上で、『4/9で当たるクジを5回成功させる』ことで、ご褒美イベント1回。
ご褒美イベントは各ステージ・各キャラごとに6〜9あるので、全部見るにはかなりの手間がかかる。
- もうちょっと細かく書くと。
プレイヤーが会話イベントを選ぶと、その中で5ターン==5回の選択がある。
各ターンごとに、ヒロインが『期待している4つの話題』が覆面状態で置かれていて、
プレイヤーはその4つのいずれかを狙って、『9つの話題』から1つを選ぶ。
ヒロインが期待している話題に『当たれ』ば、おおむねテンションアップ、外れればダウン。
そして各会話イベントの最終ターンの段階で最高テンションになっていれば、ご褒美イベントに突入可能。
なお、『当たった』話題はヒロインの興味から外れるので、次の会話イベント時には『アタリの数が減った』状態になる。
- これだけだと完全に運ゲーなので、ある程度『推測しやすい』&『いつかは攻略できる』仕組みになっている。
キャラごとに好みの話題がある==当たりやすい・はずれやすい話題が予測できる。
テンションの高さや会話ターンによって、話題の偏りがある:
世間話などは『序盤・低テンション時』、恋愛などの踏み込んだ話題は『高テンション・後半』に出やすい。
そして『4つの話題全部を当てられた』枠では、以後『自動的にあたり』となる。
- ヒロインの『各ターンの期待話題』は、実は全ゲームを通じて固定。
そして基本的に選択した話題は、ゲームを通じて結果が記録・表示されるため、繰り返しプレイではより当たりやすいという仕組みになっている。
極端な話、一度完全に『会話クリア』した相手ならば、再挑戦時には『ハズレ』を引くことはありえない。
- 『ギャルゲー』の展開としては・・・
- おまえら、学校でスキンシップしすぎだろう(笑)
特に、ここまでに言った『サービス的』なイベントが、すごい。
友人がリアルでやってたら張り倒したくなるような、ダダ甘な展開が繰り広げられます(^^;
熱く見つめあうのは当たり前、ハグとか、キスとか、(ぴー)をたくしあげるとか、(ぴー)に手を突っ込むとか(^^;;;
- ギャルゲーだから『男に都合のいい展開』なのは仕方ないです。
いいぞ、もっとやれ(笑)
- キャラとしては・・・
ヒロインは、幼馴染1、腐れ縁1、委員長1、先輩1、後輩1、クール1。
隠れっぽいのがいるのはわかったけど、これから。
- 参考:
1キャラ新規攻略に、おおよそ8時間。
フルボイス+既読オートスキップの条件。
既読スキップを使えば、4〜5時間で1人いける感じ。
攻略上の、『あるびっくり』。†
そんな感じで、6人分を進めていたのですが。
4人目の攻略をしているときに、ちょっと色気を出した結果、偶然、とんでもないところに突っ込んでしまいました。
よくあるといえばその通りではあるのですが、別ルート、ってやつです。
以降、『ストーリー展開にかかわる』ネタばれを含みます。
[+]→ネタバレ覚悟で続きを読む。
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前述では『6人のスキエンディング完了』と書きましたが、実はちょっと嘘ついてます。
ええと、結果的には『6人のスキ』しかこなしていなかったのは事実なんですが・・・
3人分のスキエンディングを見たあと、慣れてきたのもあり、
4人目の攻略の際には
『1キャラをスキエンディング、もう1キャラをナカヨシエンディング』狙い。
言い方を変えれば『1人恋人、1人親密な友人』的な攻略を行いました。
・・・これが、まずかった。
『ナカヨシ』狙いのコはすでにスキエンディングを見ていたこともあり、調子よく進展、ついつい『両方スキ』状態まで行っちゃって・・・
このゲームの真の脅威にハマりました。
なんていいますかね。
あぅ、痛い!
心が、痛いよ!
わ、悪いのは俺だ、君じゃないんだ!
うぐぅ、ご、ごめんよ・・・お、俺はなんという悪人なんだ・・・
・・・こんな気分(^^;
先ほどまで簡単に『スキエンディング』なんて軽く言っていたのですが、
実はここもちょっと違っていてまして。
システム的な言い方も交えていうと。
このゲームの最終的な攻略フラグに相当する行為は
『クリスマスイブのデートに誘う』ということです。
が、システム上『ダブルブッキング可能』==最大2人までを誘えてしまうのです。
この場合『どちらか1人に対しては、デートをすっぽかす』残酷な行為が発生するのは当然として。
『デート後、本当はどっちがいいのかを選ぶ』という、過酷な選択肢が発生します。
つまり、まとめると、以下の3つの『スキ』エンディングがあるわけです。
- 『スキBEST』
- ヒロイン1人に一途で、そのコだけを誘う
- 『スキGood』
- 2人をデートに誘っておいて、Aさんを選んでデート&告白、Bさん完全に放置
- 『スキBAD』
- ダブルブッキングかけて、Aさんとデートしたあげく、最終的にBさんを選ぶ
この『スキGood』『スキBad』が、いろいろと痛い。
ええ、もう、穴があったら埋まりたいくらいに。
あまりの激しさに、危険な香り・まさかという思いを感じて。
その2人双方の『裏切り系エンディング』を終えた後、『セーブデータからできる、CGコンプ的・微調整的チェック』を先にやっちゃいました。
ええと『クリスマスデートに誘える条件を満たしておいて、誘わないでポイする』とかいうやつ(^^;
・・・激しすぎる。
予想通り、こっちも痛いよ oTL
つーか、ってことは。
『攻略せず==疎遠になってエンディング』ってのまで入れたら、
各キャラにつき7つの流れがあるってこと?
しかも、割と痛いのが最低2つずつ?
・・・お、重い(^^;;;
・・・でもまあ、最終的に全キャラの各段階Endをみるために、プレイするつもりですが(笑)
攻略再開。†
戦略構築。†
予想外・衝撃の別ルートの存在に気がついてしまったので、戦略の見直し実施。
なんだかんだ言って、その予想外別ルート攻略には、それなりのルート確認ができていないと難しいので、後回し。
また、CG回収==サービスイベントの回収は、相当数の『会話経験』を積んだあとのほうが効率がいいので、こちらも後回し。
以上から、以下の戦略での進行を決定。
- まず、イベントフローの確認もかねて、全キャラ単体攻略を優先。
- まず、個々の『スキ』攻略。
- 次に『ナカヨシ』。
- 上記が終わったら、次は、別ルート攻略。
- 各キャラの別ルート2本ずつ。
- このステージでは、可能ならば三叉的攻略も行う。
イベントの構造を見ていて、本命以外に2人がいないと起きないイベントがある気配がする。
- んで、最後にCG埋め。
- 『スキ』コース。
- 『ナカヨシ』コース
上記の他に、隠しキャラがいるっぽい。
どこかで適当に処理。
・・・果てしなく長いね(^^;;;
現状。†
とりあえず、6人の『スキBest』終了。
『ナカヨシ』の5人目中。
『ナカヨシ』レベルでは、別ルートははなさそう:
最終デートできるフラグが立っていても、そういう分岐はなかった。
いちおー『あるヒロインとのデートが決まると、可能性のあったコが残念そうに去っていく』カットはあるけど、
わりとあっさり。
まあ『友達』レベルなら、あんなもんでしょうね。
・・・スキンシップとかキスとかは、結構してたんですが(^^;;;
ともあれ。†
友瀬的にはまったのは、七咲%クール担当。
すごい、です。
初期の接触時の印象と、終盤の印象が違いすぎる。
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