成果をざっくりまとめ。†

基本的に「釣りオンライン」だったので、レベル育成はほとんどないです。

• 「最大Base250レベル」での参加者
  • 殴りアカウント：Julia。本人の育成というよりは「ホムンクルスの育成」目当てでの参加。
    でもトータルで「マラソン3週」くらいかな？
  • 魔法アカウント：Vice。彼女も同上。
    ただ彼女は今までBase200の三次職だったので、今回四次職にしてから回ったのがちょっとした違い。
• 「最大Base200レベル」枠の参加者
  • 殴り・魔法アカウントとも、新人を育てました。
  • 以前の「三次職パッケ」でもらって倉庫で腐っていた転生チケットを使って転生、三次職までは自力育成。
    そのあと釣り放置、という感じ。
  • お約束ですが、アルケミ系でホムンクルス育成もしています（笑）

• 得たものいろいろ
  • 各アカウントで次のものを入手しました。
    • （殴りアカウント）交換：トランセンドリング<大鷲の眼光>。
      以前の交換で「覇王」版は持っているので、弓キャラ用に。
    • （魔法アカウント）交換：トランセンドリング<覇王>。
      以前の交換で「真理の開放」版は持っているので、物理攻撃キャラ用に。
    • 交換：牛パワーチケット、シーズナルシャドウ装備チケット。
      まあこれは説明不要か。
    • 新人さん向け：ホムンクルス好感度アップ
    • 釣り成果：シーズナルシャドウ精錬チケット。
      魔法アカウントで38個、殴りアカウントで51個。

上記で余ったポイントは、お楽しみ袋に全突っ込み。
数勘定し忘れたので詳細不明ですが、ともあれ装備面だと「デモリッシュガントレット」が１つあったのが当たりかな。

感想†

今年のブートキャンプは「1キャラをBase200まで」「もう１キャラをBase250まで」の2キャラ育成が可能なイベントでした。
友瀬の場合、既存アカウントの15キャラ（ｘ2）はすべてBase200を超えているので、以前なら微妙なところだったんですが。
今年は「キャラクタースロット1つ追加」が発生したので、新人1人がいる状況。
なので、その新人がずっと釣りをしている、という感じになっていました。

あともう1点、今までの釣りで衣装などが釣れるいわゆる「外道枠」に、シーズナルシャドウ精錬チケットが追加されました。
この外道枠、正直「空き缶帽」とか釣れても使わないし、イリュージョンD用の特化肩とかも今更にすぎる。
でもシーズナルシャドウ強化は、まだまだ価値がある。
ということで、Base200に至ったあとの放置釣りでも「経験値以外の当たり枠」が増えたため、虚無な感じにならなかったのがよかったです。

そんな感じかな。

ご意見などがあれば。

ホムンクルスが実装されたころの話。†

当時を知らない人からするとアレかもしれませんが。
1人のプレイヤーが何種類ものホムンクルスを持っていること自体が稀でした。
なぜなら「1アカウントに作成できるキャラは最大3人」という時代でしたので。
その後アカウントごとのキャラ人数は少しずつ増えていきますが、その翌年2007年に「1アカウント5人」、2009年に「1カウント6人」。

ということで、ホムAIの開発が盛んだった2007年ころは、せいぜい「1アカウント5人」だったんですね。

当然、そのころのAIには「そんなにたくさんのホムを切り替える必要性」がありませんでした。
いわゆる「弱職」でもあったアルケミだけでスロットを埋めるなんてことはまずなく。
「自力では戦えないお財布商人に、強い相棒ができた」という感覚の方が多かったと思います。

• 参考：外部サイト上の記事や記録類
  • TEMPORARILY OFF-LINE内、ラグナロクの歴史
    • ホム実装：2006年03月14日
    • 6つ目のキャラクタースロット開放：2009年07月28日
  • GameWatchさんの記事
    • ホムンクルス実装の記事 →2007年3月13日
    • 「1アカウントで育成可能なキャラクタ数が3人から5人に増える」→2007年2月16日

ついでにいうと、キャラスロットが少ないがゆえに「複数のワールドで遊んでいる」人もいた時代だったと思います。
「いろんなキャラで遊ぶ」には枠が少なすぎてダメだったから、別ワールドで別職を作る、ということですね。
でもいわゆる「ワールド間倉庫」もなかった時代なので、「戦闘で稼げない」アルケミメインだった人は少なかったのではないかと思います。

ちなみに友瀬は、ワールドをまたいだ活動はしていませんでした。
ちょっとだけお試しで騎士を作っていたとかあったけど、ほんとにちょっと触ったくらいですね。
アルケミについても、当時の日記を眺めるに「魔法アカウントのVise/ホムンクルスGlenelg」だけしか使ってなかったようです。

激動その１：ワールド統合†

2012年4月にワールド統合：２つのワールドを１つにマージするということが実施されました。
統合に伴ってキャラ削除するわけにもいかないんで、1カウントの人数は「6人＋6人で12人」になりました。

これによって「1アカウントに複数のアルケミ・ホムンクルス」を持つことが増えたかと思います。

また、この結果以前にもまして「特定の1ワールド」で活動することが普通になったのではないかと思います。
1つのキャラを育成する時間は相応にかかりますし。
またマップの難易度上昇にともない装備もだんだん重要になり、「その普段遊んでいるワールド」に時間も資産も集中しないと、ですし。

ただやっぱり「弱職」アルケミを何人も作る、というのは例外でしょう。

ちなみに、友瀬の「2013年9月の日記」を見ると、現在5人いるバイオロのうち4人がいるのが見て取れます。
当時はまだホムSがいなかったので、開発的にも4種類いればよかったからでしょうね。

激動その２：ワールド間倉庫や「イベントのアカウント管理」化†

ワールド統合された後も、それでもまだ多くの方は「特定のワールド」をメインに活動していたと思います。

しかし、2018年9月ころに「ワールド間倉庫」が実装され、話が変わってきました。

端的に言うと「高い装備を複数のワールドで共有」できるようになったため。
今まで１つのイベントで「自アカウントの15人」でこなすのが「１つの限界」だったところを、 他のワールドでも実施して「追加で15人」実施できるようになった、ということ。
それまではイベントの実施状況は「キャラごとに管理」されていたので、（別ワールドであっても）キャラがいればいるだけやれたんですね。

「実施できる」こと自体は以前も同じといえば同じなんですが。
これも「ワールド間倉庫」によって資産を統合できるのが大きい。
要はメインで活動しているワールドから「他ワールドで出稼ぎ」することで、単純にイベントごとの収入が増えることになるわけです。

さすがにすぐに（具体的には2018年12月のクリスマスイベント以降）、イベントは「アカウントで管理==アカウント合計でｘ人」というかたちに変わりましたが。
それでも例えば「人数過剰でMDを作るのも一苦労する breidablikサーバ」から「人数が少なく軽い別サーバ」への出稼ぎみたいなことは今でも実施されています。

そして、同じことを何度もいっていてアレですが、アルケミは「弱職」なんです：こういう「出稼ぎ用キャラ」に選ばれることはマレだとは思います。
それでも「別ワールドで遊ぶ」ことは以前よりは増えているよね、ということです。

以上、完全に雑談的ですが。

ご意見などがあれば。