・・・友瀬自身の去年のコメントを見ると、結構がんばって改善は実施されていて、友瀬もそこそこ評価してましたが、
同時に酷評もあるので・・・まあ、どんまいです(^^;;
イベント概要†
大枠は、例年通り「結婚関連サービス」「討伐クエスト」「独自メモリアルダンジョン」、なんですが・・・
今回、この「独自メモリアルダンジョン」に大きな変更がありました。
端的に言うと「縮小開催」となっています。
上記を踏まえてもうちょっと詳細に書くと。
結婚関連のサービス
これは毎年のことです。安く結婚できたり、イベント会場で結婚出来たりとか。
討伐系クエスト
これもいわゆる『いつもの』。討伐達成すると、経験値&イベントポイントをもらえる。
これも「いつもの」になりつつありますが:討伐対象や得られるものについても「Base240ショック」的な変更がありました。
独自メモリアルダンジョン
『結婚』合わせの、メモリアルダンジョン。
前述の通り、今年は「縮小開催」です。
例年は「Letter of Love」「Bond of Lovers」「Heart of Love」の3種類のメモリアルダンジョンがあったのですが。
今年は「Letter of Love」だけが開催されるようです。
とりあえず、思い立って。†
Letter of Love にソロで挑戦してきました。
これ、一昨年以前はそもそも参加しておらず、昨年は臨時PTで時間があったときのみ参加、でした。
で・・・今年は「縮小」に伴って、季節イベントクリアの条件がこの「Letter of Loveを一定以上のスコアでクリアする」になってました。
6/3の夜に「臨時PTがおきないかな〜」とか思ってちょっと待ったのですが、さすがに初日からはなかったのかどうなのか。
真実はわかりませんが、ともあれ「今までソロでやったことなかったし、ダメもとでソロチャレンジしてみるか」と。
で、結果は「満点には程遠かったですが、いちおー季節イベントフラグは達成した」っていう感じです。
今後も臨時PTがないか、ちょっと様子見しようかなと思います。
ご意見などがあれば。
まず、一覧的に。†
友瀬は自称「殴りアカウント」「魔法アカウント」という2つのアカウントを使っています。
アカウント間の装備交換の手間が面倒なので、基本的にそういう交換はしないため、汎用装備もどちらかにしかないものもあるわけです。
そもそも自称からわかるように、「殴りアカウント」には物理攻撃に適した、「魔法アカウント」には魔法に適した性格のものが集まりやすいですしね。
あ。趣旨から、ここには「頭中段/下段」「盾」は書きません。比較する必要がないので。
部位 殴り 魔法
頭上段 +7ワイルドビースト +7フェイスオブイグドラシル
肩 +7王冠をつけたシナモンのリュック +7ミステリーウィング
靴 +9スターリー<豪傑> +9スターリースカイ・ツインプライム<真理の開放>
+9スターリースカイ・ツインプライム(以下スターリー)†
みればわかる通り、友瀬の汎用装備の中でも群を抜いて高額・強い装備。
正直「比較するまでもなくこっちを使うだろうな」と思っていますが、以下比較検討していきます。
<豪傑>/<真理の開放>エンチャント。
ある意味で、四次職スターターの魂的なエンチャント。
これがないと機能しないエンチャントが3か所あるわけで。
で、友瀬は「殴りアカウントには<豪傑>」「魔法アカウントには<真理>」付きスターリーをもっているので。
この視点ではスターターは必須ではない。
ただ、例外的に:殴り・魔法アカウントと、実際に職とは完全に分離できているわけではない。
殴りアカには魔法職(プリ系など)がいるし、魔法アカにも物理職(商人系など)がいる。
以下、スターター靴との具体的な比較。スターリー基準で書いてみます。
不利な点==次の性能はスターターにしかない:必中+25%、Cri+25、HP+15%
不利な点:スキルディレイ。スターリーは精錬x4なので36%で、スターター靴に4劣る
有利な点:基本ステータス+30
有利な点:ダメージボーナス+40%。
総合的にみると「必中はスターター有利」「スターリーにはスキルへのボーナスに匹敵するダメージ強化がある」という感じ。
意外といえば意外で、スターターには「必中」という「明確な優位性」があるので、+9スターリーをあきらめてスターターを、という可能性もありそう。
ただそういう視点でいえば、魔法職には意味がない「物理靴」としての需要ですね。
+7ワイルドビースト†
これ、友瀬が個人的に好きで使っている装備。
世間一般ではあまり評価されていない、というか「グレイウルフ装備とのセット前提」なので「他にもっと強い装備がある」ためだとは思います。
ある意味で落穂ひろい的ですね(笑)
ともあれ、以下比較。ワイルドビースト基準で記載します。
不利な点==次の性能はスターターにしかない:ディレイ-15%、HP+15%
有利な点:ダメージボーナス。精錬値あたり+3%で、現状の精錬値の差も含めて15%以上有利。
有利な点:固定詠唱。ワイルドビースト自体のセット効果で、「固定詠唱-70%」になっている。
友瀬的には、この「固定詠唱-70%」がこのワイルドビーストの最大の優位点だと思っている。
もちろんこれは他の部位でも取ることができるので「唯一無二」とは思わないけれど。
逆に言うと、長い固定詠唱時間を持つモノが多い四次職スキルの時代、友瀬は「固定詠唱-50%では弱い」と思っていて。
なんらかの方法でより大きな削減装備はつける必要だし、「装備パズル」を考えたら他の部位の選択肢も含めて、いくつか欲しい。
実際、後述の「ミステリーウィング」はそれが目的だし、今回の趣旨とは違うので書いてないが魔法アカには「固定詠唱-70%がついたメロンヘッドフォン」もある。
+7王冠をつけたシナモンのリュック(以下「シナモン」と記載)†
20周年アニバのころに有償でもらえた装備。
「物理攻撃命中トリガーでのSP吸収」が非常に強いため、物理職での汎用装備にしている。
ちなみに、スキルディレイ削減-15%x2のエンチャント付き。
以下比較。シナモン基準で記載します。
ちょっと単純比較もしづらいのですが・・・
不利な点==次の性能はスターターにしかない:「必中25%」「ボス/一般に対するダメージ減少5%」
不利な点:HP増加。スターターが「+15%」に対してシナモンが「+20/Baseレベル」。
仮に300レベルでもシナモンでは「+600」。最大HPが100K超えになることが珍しくない現在では「1%以下の増加しかないシナモン」の不利は否めない。
攻撃力増加も似ている。スターターが「+精錬値%」に対して、シナモンは「+1/Baseレベル」。
基本攻撃力の増加なので一概に比較しづらいが、これもやや不利か。
トレードオフな点:属性耐性。シナモンは「聖属性耐性80%」を持っているが、スターターの「念耐性85%」はない。
シナモン特有の特性:無属性ダメージ-20%。
ただし、これも前述の「ボス/一般ダメージへの軽減」とのトレードオフといえる:相手の通常攻撃に対しては有利といえるが、属性攻撃には無意味なので。
有利な点:スキルディレイ削減。スターターが-25%、シナモン(エンチャント効果)が-30%。
有利な点:SP増加。MaxSPに+2/Baseレベル。
有利な点:一定確率でSP吸収(ダメージの2%)。
不利な点も間違いなくあるんですが、前述の通り「SP吸収」が非常に強力なため、現状の運用でも「属性防御の都合で外す」ケースを除けば物理職で常用している。
特に四次職スキルは要求SPも多いため、スキル連打しているとガス欠になりがちなことも含めて、
仮にスターターを「その職用」で買ったとしても、肩だけはシナモンを使う可能性もあると思っています。
もちろん食料で代用するという手も、ありますけどね。
そう考えると「スターターの肩装備」との競合は、同じ念耐性を提供している「グレイウルフマント」かもしれない。
実際今でも念攻撃が厳しいマップでは、シナモンの代わりにグレイウルフ肩を装備しているので。
なので、これについても別途比較実施しようと思います。
+7ミステリーウィング†
基本ステータスの合計値に応じて、追加ボーナスが発生する肩装備。
ステータスの合計値100ごとが区切りで、合計600以上==6能力すべてが100前後のいわゆる「フラットステータス」が最大の効果を得られる。
このあたり、宗教的・流派的な話も出てくるデリケートなところですが・・・あえて友瀬的な意見を言うと。
ウィングをもっとも生かせる「合計600以上」レベルのフラットは問題も多いので、とても推奨はできません。
でも逆に言うと、四次職で合計300未満にするような振り方:
例えば「能力2つを130、あと1つを取れるだけ取って残りは1のまま」とかは、(装備に依存しない、本来からある)ステータスから得られる耐性や無詠唱などの様々な要素を考えるとそれはそれで危険だと考えます。
で、友瀬的な実情をいうと、友瀬の四次職持ちキャラは「合計400未満」のキャラはいませんし、また「合計500以上」のキャラも何人かいます。
それを念頭に、以下400以上(と、時に500以上)を基準に比較検討。
能力値合計400以上の場合、次のようになります。
不利な点:ディレイ削減。スターターが-25%なのに対して、ミステリーは-15%です。
不利な点:必中攻撃。ミステリーでは(この能力値では)ありません。
有利な点:HP増加。スターターが+15%なのに対して、ミステリーは+20%。
有利な点:ダメージ増加。スターターが「+精錬値%」なのに対して、ミステリーは「+20%」かつ「クリティカル時さらに+20%」です。
有利な点:ミステリーにはスターターにない次のボーナスがあります。「攻撃速度+15%」「SP増加+20%」
能力値合計が500以上だと、さらに次のような差が生まれます。
ミステリーに「必中+25%」が追加されます。スターターとの差がなくなります。
ミステリーに「固定詠唱-70%」が付きます。
というように、「ステータスを平らにしなければならない」という宿命はあるものの、ミステリーウィングはかなり高性能な装備だと思ってます。
ステータスを偏らせて得られる特性ももちろんありますが、それでは得られないメリットも間違いなくあるわけです。
+7フェイスオブイグドラシル(以下FoY)†
正直古い装備ですし、基本性能よりもエンチャントに注目されていた装備でもあるので、個人的には早々におきかえしたいところの頭装備。
とにかく比較。
不利な点==次の性能はスターターにしかない:HP+15%、固定詠唱-50%。
有利な点:スキルディレイ。スターターの-15%に対して、こちらは-20%。
有利な点:ダメージ。スターターの「+精錬値%」に対して、こちらは+25%。
ただFoYの優位点は「精錬値7以上ボーナス」故なので、ちょっと不公平ではあります。
有利な点:FoYにしかない「全ステータス+3」「他のイグドラシル装備とのセット効果」
こうやって見ると、FoYも決して劣悪ではない、十分有益な装備なんですが。
結局ボスカード前提のところがあって、伸びしろはあるかもしれないけれど現実的ではない・・・っていう感じですかね。
ご意見などがあれば。